一点ずつ全て色模様が異なる1 点ものであるため、お気に入りの1 点を見つける楽しさと、自分の個性を表現することができます。 抽象的な模様は場面を限定することなく様々なコーディネートに取り入れることができます。また、肌馴染みの良いヌメ革を使用し日常に取り入れやすいお品となっています。 全てが一点もののため、色模様はランダムになります。 15 世紀のトルコが発祥とされるマーブリング。アーティストＥｂＲｕ（エブル）のユニット名は、トルコ語でマーブリングを表します。 マーブリングは、水溶液上に絵具を垂らし、コームで模様を描く技法のことです。 現代では合成樹脂の水溶液が多く使われますが、伝統的な技法に則って海藻を煮出して作る水溶液と、牛の胆汁を混ぜた絵具によって美しい発色と模様のマーブリングを生み出します。 その時々の水溶液の状態やコームの微細な動きで模様が変わるため、模様との出会いは一期一会です。 小さな革のキャンバスを活かすために、通常のマーブリングよりはるかに細かく繊細なマーブリングを革に施しています。 ------------------------------------------ ターゲット 20-40 代女性・インバウンド ------------------------------------------ アーティスト EbRu ユニークでカラフルなマーブリングを生み出すアートユニットEbRuは、紙・革・布・磁器など多様な素材を横断しながら、一つとして同じ模様は生まれない面白さと多様性を表現しています。 ------------------------------------------ 日本の素材 平安時代からの歴史を持つ姫路の革作り。世界でもとても珍しい、古くから日本工芸を支えてきた姫路で作られる美しい牛の白ヌメ革を使用することで、マーブリングの複雑で豊かな色合いを表現することを可能としています。 白ヌメ革の美しい白地を活かしたマーブリング模様にすることで、余白もその色彩を彩ります。裏革にも上質な姫路レザーのヌメ革を使用しています。 ------------------------------------------ 使用金具 ピアス：サージカルステンレス（ニッケルフリーメッキ） イヤリング：真鍮（ニッケルフリーメッキ）