[サイズ(外寸)]W 110mm × H 215mm × D 50mm(W=巾、H=高さ、D=厚み)
[コーヒー豆対応サイズ]100g-150g(浅煎りを基準としています)
豆を入れた状態で均すことで、厚み3㎝のクリックポストの箱に入ることを自社検証で確認しています。しかし、コーヒー豆は煎り具合や挽き方によって体積が異なりますので、実際に入るかどうかはサンプルをご試用の上、ご判断ください。
その他の項目・備考
[素材の詳細]
〇 材質構成
基材には、日本製紙グループのシールドプラス®を採用しており、木質素材100%から成る基材に製紙用水系塗工技術を活用したバリア塗工層を付与することで、優れた酸素バリア性とフレーバーバリア性を実現しています。
基材:日本製紙グループ シールドプラス®(https://www.nipponpapergroup.com/products/package/thick_paper/post.html)
ヒートシール層(内層):ポリエチレン
※FutureBio Bagと異なり、内層にはポリエチレンを使用しているため、堆肥化ができる設計ではありません。
〇 バリア性
酸素・水蒸気バリア性ともに、優れたバリア性を持ちますが、詳しくは日本製紙グループのHPをご確認ください。
(https://www.nipponpapergroup.com/products/package/thick_paper/post.html)
必ずサンプルをご評価いただき、ご使用環境に適していることを確認いただいた上、ご購入をお願いいたします。
*バリア性イメージ
Tomorrow Bag 2.0 >Tomorrow Bag 1.0 ≒FutureBio Bag
〇 TomorrowBag 1.0/Tomorrow Bag 2.0/FutureBio Bag の違い
Tomorrow Bag 1.0
内装にポリエチレンを使用しているため、完全な脱プラスチック製品ではありません。しかし、プラスチックの使用量を削減する 「Reduce」の考え方に基づき、環境への第一歩を踏み出す製品です。
Tomorrow Bag 2.0
最小限ではありますが、アルミを使用したアルミ蒸着紙を採用しています。この素材により、従来のアルミ蒸着フィルムと同等のバリア性能を実現。より高度な鮮度保持が求められる用途に最適です。
FutureBio Bag
オール生分解性素材を使用し、堆肥化が可能な設計です。環境への負荷を最小限に抑えることを目指した、サステナブルな選択肢です。