繊細な味と香りにこだわった 誰にも真似できない特別なブレンドオリーブオイル スペイン アンダルシア地方で、家族代々、200年以上にもわたってオリーブオイル生産に携わるパラシオ・マルケス・デ・ヴィアナ。 10月に収穫する早摘みオリーブと、その2週間後に収穫された完熟に近いオリーブを選別し、アルベキーナ種、ピクアル種、ロイヤル種の3種類をブレンドして作られた「サブライム・アーリーハーベストブレンド」。 他のブランドには真似できないブレンドを目指した唯一無二のオリーブオイルです。 チコリやハーブのようなアルベキーナ種の香り、ピクアル種のユーカリや青リンゴのような緑の味をしっかり表現しながら、ロイヤル種の風味を加えて味を作り出しています。 その結果、青さと甘さのバランスが取れたなめらかかつ大胆な口当たりとフルーティーな香りが特徴的です。 ●3種類のオリーブを職人がブレンド このオリーブオイルは、スコットランド最高峰のウィスキー蒸溜所でブレンディング技術を習得したマスターブレンダーが、味と香りを分析してブレンドしています。それぞれの配分を毎年変え、品質にバラつきのない繊細な味に仕上がっています。 ●鮮度を保つ徹底した品質管理 品質管理には特にこだわり、収穫から出荷までの全行程を100%管理しています。 専用の収穫機にて実を傷つけない様に素早く丁寧にオリーブの実を収穫し、収穫後3時間以内にコールドプレス（低温低圧）方で搾油します。オリーブ本来の力強い風味を損ないません。 コールドプレスは搾油できるオイルの量が減り、手間とコストがかかるため今ではほとんどのメーカーが行っていない昔ながらの方法です。 搾油されたオリーブオイルは一定温度に保たれたステンレスタンクに一旦保管されます。その後、出荷直前にボトル詰めを行うことで搾りたての状態をキープすることができます。ボトルは光によるダメージを防ぐため、遮光性の高い暗色のボトルを使います。さらに窒素を注入することで空気から完全に遮断して酸化を防いでいます。 ●受賞歴 世界最大規模の国際的なオリーブオイルのコンテスト、『オリーブジャパン』では2014年初エントリー以来連続金賞を受賞、2016年に最優秀賞を受賞するなど、食のプロフェッショナルの間でも高い評価を得ておりその優秀性を証明されています。 《テイスティングノート》 複雑でエレガントなサブライム・アーリーハーベストブレンドは、なめらかでかつ大胆な口当たりとフルーティーな香りが特徴です。アーモンド、アーティチョーク、ローズマリーのような香り高いハーブがまず広がります。続いてリンゴ、マルメロ、バナナの香りが続いてやってきます。バランスが大変よく、ハーモニーを感じる仕上がりです。 《オススメの食べ合わせ》 香りづけとして、マヨネーズ、野菜類、白身魚、肉類、パスタ、フルーツ、チョコレート、デザートとの食べ合わせが最適です。