月の満ち欠けに合わせて、植物のちからを詰め込んだバスティー。
始まりと再生の新月。ラベンダー、トゥルシー、ジャスミンのブレンドが体をゆるめ、心を深く落ち着かせます。
ハーブのちから
ラベンダー花:気持ちを高めながらも、体はゆるめます。ストレスを和らげるリラックス効果も。
トゥルシー(カミメボウキ葉):「不老不死の霊薬」と呼ばれ、ストレスへの抵抗力を上げるアダプトゲンの1つ。
ジャスミン(ソケイ花):うっとりするような香り。身体のコリや痛みを和らげ、体をゆるめます。
使用方法
ボタニカルバスティー約10g(容器の1/2程度)を1Lの熱湯に浸します。15〜20分後、茶こしで濾したハーブ液のみを浴槽に入れ、よくかき混ぜてから入浴してください。茶こしの代わりにフレンチプレスを使用すると簡単です。
新月の入浴作法
新月は静かな静寂の時期であるため、不必要な動きは奨励されません。ゆっくりと静かにバスタブに浸かり、背中をバスタブに預けリラックスした姿勢で座ります。水が完全に静止し、水面に映る光がくっきりと澄んでいるときと同じように、静かに座って瞑想しているとき、私たちは自分のビジョンが明晰であることに気づきます。時には、動きの不在がその具現化となることもあります。