ポケットにあしらったウールの織物は、先住民の女性たちが、クスコ伝統技法により、植物染料により羊毛を染め、自らのアイデンティティである模様を手織りをした適すタオルです。このテキスタイルを活かすために選んだキャンバス地は、やや細めの糸で織ったきめが細かく、柔らかなエクリュー色。ハンドル部分に革を縫い付けてあるにもかかわらず、重さはなんと550gと軽く、持ちやすい仕様です。
1.たくさん入るのにコンパクト!
バッグの口を少しだけ狭くすることによって、たくさんのモノをしっかりモノを収納できるのに、コンパクトに見えます。そして、よりスタイリッシュに見せることができます。
2.汚れにくく、型崩れしにくいわけは・・・
このバッグはパラフィン加工が施された10号帆布を使用しています。糸の密度が高く、しっかりと織りあげてありますので、軽くパリッと張りがあります。さらにパラフィン加工(ワックス加工)が施されているため、型崩れしにくく、汚れにくいです。また、お手入れしやすいのもいいですね。底板を入れてありますので、より型崩れしにくくなっています。
3.機能的でシンプルなデザイン
いろんなファッションに合わせていただけるようにシンプルなデザインにしました。アクセントのPeru Landから届いた手織物は外ポケットにあしらいました。シンプルなデザインがこの手織物をより引き立ててくれています。シンプルだけでなくカッコいいトートです。
ポケットは全部で3つ、クスコの織物をセンターに配置した外ポケットと、たっぷりの大きさがある内ポケットが2つ。バッグのクローシャーはスナップボタン、手提げの部分と外ポケットの上部には、本革(牛)を使用しています。バッグの上部両サイドには、Dカンを付けてあります。付属のショルダーストラップを付けていただけます。