【製本屋が作った新しいフラットノート】かばおのノート_裏抜けしにくくバレットジャーナルにおすすめ(無地160P)
NO-001 かばおのノート_自分だけの白紙の手帳
「しんどくないバレットジャーナル」のお供に開発された、無地のフラットノート。
目指したのは「無理せず、偽らず、毎日気持ちよく使えること」。
▶あなたを「枠」にはめないための印刷レス。しんどくないバレットジャーナルのお供に。
SNSの投稿では、カラフルでおしゃれで、なんとも手の込んだ手帳を見ることができます。
とってもかわいくて、素敵。
でもそれが自分にとって「テキトー」でないとき、人はしんどくなります。
小さなしんどさでも、日々積み重ねれば、それは大きなストレスです。
自分に無理せず、自分を偽らず。
あなたを「枠」にはめないために、かばおのノートは無地なのです。
▶180度開くための、はじめての製本法を採用。誰も作ったことのない、テキトーフォーミーらしいノートです。
ものを書くノートには、机上でフラットに開いてほしい。
でも、普通に製本してしまうと180度も開かない。
そこで見つけだしたのが、オリジナル製本「まんま背固め製本」です。
上製本(ハードカバー)を作る工程で「背固め」というものがあります。
本来途中工程ですが、あえてここで終わりにしました。
そんなところがテキトーフォーミー。
誰かが決めた完璧を求めず、自分のいい塩梅を知りましょう。
こんなノートは見たことがありません。誰も作りませんから。
▶ノートの角は唯一無二、オリジナルのナナメカットの「通称:カバ角」加工。お目当てのページを心地よく開くことができます。
ノートの角がとんがっていたら、痛い。
カバンの中で角がつぶれてしまう。
そこで見つけ出したのが、オリジナル角加工「カバ角(かばかど)」です。
ナナメにカットすることで、ページをめくる指との接触面が増えました。
よくある角丸加工とは違い、親指がピタッと紙に吸い付きます。
まるでパラパラ漫画のように、ぺらぺらとストレスなくページがめくれます。
お目当てのページを、心地よく開きましょう。
▶A5でもB6でもないサイズ、四六判を採用。小さな手でも扱いやすくコンパクトに仕上げました。
「かばおのノート」はA5サイズよりも小さい四六判(しろくばん)というサイズです。
女性の手では、A5は大きすぎる。
左右を片手で支えることができないのです。
ちょっとした扱いにくさ。
違和感に敏感な方ほど、これが毎日のパフォーマンスを落とします。
「テキトーフォーミー」が提供したいのは、自分でも気づかないうちに「毎日の自分のパフォーマンスがナチュラルにベスト」となること。
結果、「本」を感じさせるサイズ感になりました。
A5でもB6でもない、四六判をよろしくお願いいたします。
▶本文には書籍に使われる紙を採用。どんな筆記具でもするすると滑りのよい書き心地で、筆ペンや万年筆でも裏抜けしにくくなっています。
サイズ : 四六判(しろくばん)/188×128mm/厚み約10mm
重 さ : 約182g
本 文 : 160ページ/無地/淡クリームキンマリ 四六判72.4kg/㎡
表 紙 : ハンマートーンGA ライトグレー 四六判170kg
見返し : NTラシャ 無垢 四六判100kg
製 本 : まんま背固め製本(当社オリジナル)/カバ角(当社オリジナル)
定 価 : 1,100円(税込)