molmena（モルメナ）アイウェアは、旅先や日常の風景をより鮮やかに映し出すために誕生したライフスタイルサングラスです。 偏光レンズによって水面や路面の照り返しを抑え、紫外線を99.9%カット。クリアで快適な視界を提供し、散歩や観光、ドライブ、美術館の鑑賞など、さまざまなシーンで活躍します。 製品のこだわり 国産偏光レンズ：偏光度99.8%、UV99.9%カットを誇り、強い日差しの下でも鮮やかで自然な景色を楽しめます。 快適な掛け心地：軽量設計と、バネ性のあるしなやかなテンプル（つる）により、顔に優しくフィットし、長時間でも疲れにくい仕様です。 サステナブルな素材：フレームには植物由来のバイオマス樹脂を採用。パッケージにも紙素材を用い、環境に配慮しています。 普遍的なデザイン：山岡金型製作所のオリジナル設計により、誰にでも馴染みやすいシルエットを実現。日常のコーディネートにも自然に溶け込みます。 ブランドの背景 molmenaは、1923年（大正12年）創業の眼鏡金型メーカー「山岡金型製作所」を母体とするブランドです。 ロイド眼鏡の金型製作から始まり、100年以上にわたって精密なものづくりを続けてきました。1990年代には、複雑な曲面を持つスポーツサングラスの開発に対応するため、日本でいち早く3DCADを導入。大手スポーツメーカーと共にオリンピック用サングラスを手掛けるなど、常に新しい挑戦を続けてきました。 その歴史と技術を基盤に誕生したmolmenaは、「人と人、モノとモノが融合し、豊かなライフスタイルを提案する」を理念としています。ブランド名は「mold（型）」とスペイン語で「蜂の巣」を意味する「colmena」を組み合わせた造語。多様な人や技術が集まり、新しい価値を生み出すイメージを込めています。 なぜつくるのか 私たちがmolmenaアイウェアを開発した背景には、ある遊園地の3Dアトラクションで感じた驚きがあります。特別なメガネをかけることで、裸眼では見えなかったものが目の前に広がるあの感動を、日常の中でも体験してほしい。 その思いから偏光レンズを採用し、川の水面や桜、紅葉など、光の反射で見えにくかった風景をくっきりと映し出せるようにしました。molmenaアイウェアは、そうした“小さな驚きと感動”を届けるための特別な道具です。 暮らしに寄り添うアイウェア 高品質なレンズと環境に配慮した素材を採用しながらも、手に取りやすい価格を実現。 「特別なシーンでだけ使う贅沢品」ではなく、旅や日常に自然と溶け込み、風景をより鮮やかに楽しむための一本です。 精密な金型づくりの技術に裏打ちされた品質と普遍的なデザインが、長く愛用できる心地よさをお届けします。