KYOTO BLUE　花染め 麻ハンカチ　ボタニカルダイ「露草：つゆくさ」 ボタニカルダイ日本のモノづくりの中で、染色に注目し原点とも言える草木染め“BOTANICAL DYE” 天然染料は5000年も前から人々に愛され使用されてきました。ボタニカルダイは本来植物が持っているエネルギーやメッセージ、色の力などの思いを込めて作るために少量の化学染料を配合し、媒染剤を使わずに堅牢度を上げる新しい技術です。 露草（つゆくさ）露草の花から抽出した色は染着しづらいことから、染め物の下絵に使われていました。古くから日本人に親しまれたツユクサ（古名「つきくさ（月草・鴨頭草）」）は『万葉集』にもよく詠われています。