goooods バイヤー利用規約
本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、goooods株式会社(以下「当社」といいます。)が提供するインターネットサービス「[goooods]」(以下「本サービス」といいます。)について、本サービスのバイヤー向けの利用条件及び当社と本サービスをバイヤーとして利用する方との間の権利義務関係を規定します。本サービスの利用に際しては、本規約の全文をお読みいただいた上で、本規約に同意いただく必要があります。
第 1 条 (定義)
本規約において使用する以下の用語は、以下に定める意味を有するものとします。
(1) 「バイヤー」とは、本規約に同意の上、第4条に規定する方法に従って、バイヤー登録を受けた法人又は個人をいいます。
(2) 「バイヤー登録」とは、第4条に規定する方法に従って、登録希望者が行う本サービスのバイヤー登録をいいます。
(3) 「登録希望者」とは、バイヤー登録を希望する法人又は個人事業主をいいます。
(4) 「登録情報」とは、登録希望者及びバイヤーがバイヤー登録時に登録を求めた当社所定の情報、本サービスの利用中に当社が必要と判断して登録を求めた情報及びこれらの情報についてバイヤー自身が追加、変更を行った場合の当該情報をいいます。
(5) 「ブランド」とは、ブランドとして当社による登録を受けた法人又は個人をいいます。
(6) 「ブランド開示情報」とは、ブランド又はブランドの出品する商品に係る情報その他のブランドが本サービスにおいて開示、投稿、送信、掲載等を行う一切の情報(文章、画像、映像、プログラム、データ等の情報を含みますが、これらに限りません。以下同じです。)をいいます。
(7) 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます)をいいます。
(8) 「パスワード」とは、ユーザーIDと組み合わせて、バイヤーとその他の者とを識別するために用いられる符号をいいます。
(9) 「本サイト」とは、当社が運営する本サービスを提供するサイトをいいます。
(10) 「ユーザーID」とは、パスワードと組み合わせて、バイヤーとその他の者とを識別するために用いられる符号をいいます。
第 2 条 (本サービスの内容)
1. 本サービスは、事業者向けECサービスです。バイヤーは、本規約の定めに従い、本サービスを通じて、ブランドから商品を購入し、商品代金を決済することができます。
2. 本サービスは、法人又は個人事業主に限り利用することができます。バイヤーは、法人又は個人にかかわらず、本サービスでの商品の購入は、事業として又は事業のために行われるものであることを表明し、保証するものとします。
3. 本サービスは、バグ、瑕疵、誤動作等の本サービスを正常な利用を妨げる各種不具合が含まれる可能性があるものとして提供され、当社は、本サービスが完全性、正確性、確実性、有用性等を有することを保証するものではありません。
4. 当社は、本サービスの運営上、バイヤーに事前に予告することなく本サービスを変更又は終了する場合があります。
5. バイヤーが本サービスの利用に伴って生成したデータや情報は、本サービスにおいてのみ有効なものであり、本サービスの運営に伴ってデータの欠損・変更・修正・削除が生じる可能性があります。
第 3 条 (適用範囲)
1. 本規約は、本サイト及び本サービスの利用に関する当社とバイヤーとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、バイヤーと当社の間の本サイト及び本サービスに関する一切の関係に適用されます。
2. 当社が本サイトに本サービスに関する個別規定又は追加規定を掲載する場合、当該規定は本規約の一部を構成するものとし、個別規定又は追加規定が本規約と抵触する場合には、個別規定又は追加規定が優先するものとします。
3. 本サイトからリンクされた他のサイトについては、当該他のサイトの利用規約等に同意の上、当該規約等に従ってご利用ください。
第 4 条 (登録)
1. 登録希望者は、本規約を遵守することに同意した上で、当社所定の方法に従い、登録情報及び当社所定の書類(支払い方法、VAT、GST、またはその他の税番号および関連文書祖含むがこれに限らません。)を当社に提供することにより本サービスのバイヤー登録を申請するものとします。なお、バイヤー登録の申請を行った登録希望者は、本規約の全てに変更なく同意したものとみなされます。
2. バイヤーとして登録するには、オンライン、実店舗、ポップアップストア、または顧客基盤を有するサービス業を営む事業者である必要があります。この点を確認するため、当社は登録希望者に身分を証明する資料をリクエストすることがあります。
3. 当社は、前項の登録申請に基づいて審査を行い、登録申請を行った登録希望者のバイヤーとしての登録の可否を判断し、当社が当該登録希望者の登録を承認する場合、その旨を当該登録希望者に通知し、この通知をもって登録希望者のバイヤーとしての登録を完了したものとします。
4. 前項に定める登録の完了時に、バイヤーは本サービスを本規約に従って利用できるようになります。
5. 当社は、登録希望者が次の各号のいずれかに該当する場合、当該登録申請を承認しないことができるものとします。また、当社は、当該登録申請を承認しない場合であっても、その理由について一切開示義務を負いません。
(1) 登録希望者が個人である場合において、個人事業主であることを確認できない場合
(2) 当社に提供された登録情報の全部又は一部について、バイヤーの故意又は過失の有無にかかわらず、他人名義や架空名義の利用、虚偽記載、誤記その他の事実と異なる記載がある場合又は記入漏れがある場合
(3) 登録希望者が、未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合
(4) 登録希望者が、第17条に定める措置を受けたことがある場合
(5) 登録希望者が、過去に本サービスを利用し中傷行為を行った場合、本サービス利用契約違反を繰り返した場合又はこのような者であると合理的に疑われる場合
(6) 登録希望者が、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団その他これに準じる者(以下「反社会的勢力等」といいます。)であると判明した場合若しくは反社会的勢力等が経営に実質的に関与している法人等であると判明した場合又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当社が判断した場合
(7) その他、当社が本サービスの提供を不適切又は不可能と判断した場合
6. バイヤーは、登録情報に変更があった場合、当社所定の方法により、当該変更を遅滞なく当社に通知するものとします。当社は、当該変更の通知がなされなかったことによって生じたバイヤーの損害については、一切の責任を負わないものとします。
第 5 条 (商品とコンテンツのコンプライアンス)
バイヤーは、当社が本サービス上で販売される商品、またはそれに関連するコンテンツが、次の項目を満たしているか判断する必要がないことを認め、それに同意するものとします。
1. 当社の商品ガイドラインを遵守しているか、および/または当社の商品ガイドラインで禁止されていないかどうか。
2. 安全、表示、試験、警告、輸出入、その他の消費者保護法の要件を含むがこれに限定されない、すべての法律、規則、規制を遵守すること。
3. 他者の知的財産権、パブリシティ権またはその他の権利を侵害しないこと。
4. 虚偽、不正確または誤解を招くような情報を含まないこと。
5. ブランドの管轄区域および/またはバイヤーの管轄区域で販売することが許可されていること。
第 6 条 (商品の購入)
1. バイヤーは、当社所定の方法により、商品の購入を申し込むことができます。
2. ブランドは、バイヤーが使用しなければならない最低購入額を設定することができるものとします。
3. 当社は、ブランドがバイヤーに商品を販売するのに十分な在庫を持つことを奨励します。 ただし、バイヤーは、当社がブランドの在庫を保証しないこと、またはバイヤーに販売するのに十分な商品があることを認め、同意するものとします。
4. ブランド又は当社は、理由の如何を問わず、バイヤーの購入申込みを拒否できるものとします。
5. バイヤーは、自らがブランドとして出品登録した商品を購入することはできません。出品を取り下げたい場合は、当社所定の手続に従って行うものとします。
6. バイヤーは、ブランドが購入申込みを承諾するまでは、ブランドへの初回の申込みであるかどうかにかかわらず、当社所定の方法により、購入の申込み後24時間以内であれば、購入の申込みをキャンセルすることができます。
7. 当社は、ブランドの出品する商品について、古物営業法、特定商取引に関する法律、不当景品類及び不当表示防止法、不正競争防止法、商標法、著作権法その他の適用される全ての法律、規則、規制等を遵守していること、ブランドがバイヤーに商品を販売するための十分な在庫を保有していること、安全性、有用性等を有すること、他者の知的財産権、パブリシティ権その他の権利を侵害していないこと、虚偽、不正確又は誤解を招くような情報を含んでいないこと並びに商品の販売に必要な全ての権利、登録、許認可等を有していることを保証するものではありません。
8. バイヤーは、消費税を含む全ての税金の支払いその他の適用される法律に基づき必要とされる全ての支払いや申告について、バイヤーのみが責任を負うものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
9. バイヤーは、当社が承認した場合を除き、本サービス上で購入した商品を以下の第三者のウェブサイトにおいて販売しないことに同意します。禁止されるサイトには、Amazon、mercari、JC、 Taobao、 Alibaba、 Pinduoduo が含まれますが、当社又はブランドにより追加されることがあります。
10. バイヤーは、本サービスを通じて注文した商品を受け取るために、事業所が所在する有効な住所を提供することに同意するものとします。 当社は、小売業者の顧客への直送は提供していません。
11. バイヤーは、第9条基づく商品の配送による商品の受領をする前に、本サービスのブランドが出品する商品を小売販売(バイヤーのエンドユーザーに対する販売を意味します。以下本条において同じ。)しないことに同意します。
12. ブランドが提示した希望小売価格はバイヤーを拘束するものではありませんが、バイヤーは、本サービスを通じて注文した商品を小売販売する際、ブランドが提示した希望小売価格を確認し、ブランドの価値を尊重したうえで販売することに同意します。
13. ブランドの出品等によって、バイヤーその他の第三者に生じる損害につき、当社の故意又は重過失に起因する場合を除き、当社は責任を負わないものとします。
第 7 条 (売買)
1. ブランドがバイヤーの購入申込みを承諾することにより、バイヤーとブランドとの間の商品の売買契約が成立するものとします。(なお、当社は、ブランドとバイヤーが本サービスを通じて商品の売買契約を締結するための場を提供しますが、当社は、売買契約の当事者にはなりません。)
2. 本サービスを通じてバイヤーが購入した商品の所有権は、売買契約の成立時に当社に移転するものとします。
3. ブランド及びバイヤーは、本サービスを通じて知ったブランド又はバイヤーとの間で、本サービスを通じることなく、直接又は第三者のサービスを通じて、商品の売買契約を締結し、金銭を支払い、又は受領してはならないものとします。
4. 本サービスの利用にあたり、本規約に基づき許容されている場合若しくは当社が許容する場合又はブランド及びバイヤー間の合意がある場合を除き、ブランドがバイヤーの購入申込みを承認した後にブランド又はバイヤーが商品の売買契約の取消し若しくは解除を行うことはできないものとします。
第 8 条 (商品代金等の支払い)
1. 本サービスにおいてバイヤーが商品を購入した場合、当該商品の代金(送料(バイヤーが負担する場合)、消費税等を含みます。以下「商品代金等」といいます。)について、当社が当社所定の方法によりブランドに支払い、また、バイヤーが当社に対し、当社所定の方法により商品代金等を支払うものとします。なお、本サービスにて発行する各取引の明細は、発行後3営業日以内に連絡がない場合受領したものとみなします。
2. 売買契約が成立した場合、当社は、ブランドからバイヤーに対する商品代金等の債権(以下「商品代金債権」といいます。)を譲り受けるものとし、本規約に基づき許容されている場合を除き、バイヤーは、ブランドに対して有する一切の抗弁権(同時履行の抗弁権、相殺の抗弁権、弁済の抗弁権、取消の抗弁権、解除の抗弁権及び無効の抗弁権を含みますが、これらに限られません。)を放棄するものとします。
3. 当社は、バイヤーに対し、当社所定の方法により商品代金等の支払いを請求するものとします。
4. バイヤーの商品代金等の支払時期は、請求書払いの場合は翌々月末、又は翌月末払い、クレジットカード決済の場合は即時チャージ払いとします。
5. 請求書払いの詳細は、次の各号に定めるとおりとします。
(1) 請求書払いの利用を希望するバイヤーは、事前に当社所定の方法により利用申請を行うものとします。当社は、バイヤーごとに、当社所定の基準に基づく審査を行い、翌々月末払い、又は翌月末払いの利用限度枠(以下「利用限度枠」といいます。)を定めます。当社は、当社の裁量により、バイヤーの信用状況等に応じて、利用限度枠を増額又は減額することができるものとします。
(2) バイヤーが利用限度枠の設定を受けている場合、当社は、利用限度枠の範囲内の商品の購入については、ブランドがバイヤーによる購入の申込みを承諾した日が属する月の翌々月末、又は翌月末までに、当社が定める所定の銀行口座に対して商品代金等を振り込むものとします。なお、銀行振込手数料はバイヤーが負担するものとします。
(3) 当社は、当社の裁量により、バイヤーによる請求書払いの利用を拒否することができるものとし、バイヤーは、これを予め異議無く承諾するものとします。
(4) 第11条の規定に従って商品の引取りが行われた場合又はバイヤーが商品代金等を支払った場合、バイヤーの利用限度枠の対象外となるものとします。
(5) バイヤーは、利用限度枠を超える商品の購入については、請求書末払いを利用することができず、次項に定める即時払いにより商品代金等を支払うものとします。
(6) バイヤーは、当社所定の方法により、自己の利用限度枠の増額を申請することができるものとします。当社は、当社所定の基準に基づく審査により、利用限度枠の増額を判断するものとします。
(7) バイヤーは、利用限度枠を回避する目的で複数のバイヤー登録を行ってはならないものとします。
(8) 請求書払いについて割賦販売法第3章の適用はないものとし、バイヤーは、これを異議無く承諾するものとします。
6. バイヤーが前項の規定に基づき請求書払いを利用する場合以外の商品代金等の支払いについては即時チャージ払いとし、当社は、ブランドがバイヤーによる購入の申込みを承諾した時に、バイヤーのクレジットカード会社に対して商品代金等を請求するものとします。
7. バイヤーの当社に対する商品代金等の支払いが完了するまで、第7条第2項に基づき当社に移転した商品の所有権は当社に留保するものとします。バイヤーは、商品代金等の支払完了までの間、商品を適切に管理するものとします。
8. バイヤーが本サービスを通じて購入した商品の商品代金等を本規約に定める支払期日までに支払わなかった場合、バイヤーの当社に対する債務の全てについて直ちに期限の利益を喪失するものとします。この場合、当社は、当社の裁量により、バイヤーに通知することなく、未払いの商品代金等の即時チャージ支払いを請求し、購入の申込みを取り消し若しくは一時停止し、未払いの商品代金等に関し支払期日の翌日から支払済に至るまでの期間につき年率14.6%の割合で計算される遅延損害金の支払いを請求しするものとします。ただし、当社は、留保した所有権に基づき商品を引き取った場合には、未払いの商品代金等の弁済に充当し、その残額を請求することができるものとします。
9. 当社は、前項に定める場合には、当社の裁量により、バイヤーに通知することなく、バイヤーの利用限度枠を減額、停止若しくは取消し、バイヤーに支払うべき金銭をバイヤーに対して有する債権と相殺し、又はバイヤーの本サービスの利用を停止することができるものとします。
10. 前各項の定めにかかわらず、当社は、次の各号に該当する場合又は該当すると当社が判断する場合、売買契約を解除することができるものとします。
(1) 売買契約の取消し又は解除その他の理由により、商品代金等に係る債務が不存在となった場合
(2) 売買契約の成立又は商品の内容についての認識が相違し、これに起因してバイヤーが当社からの商品代金等の支払いの請求に対する弁済を拒否した場合
(3) 商品代金等に係る債務につき、法律上の抗弁があるため、当社がバイヤーに対し商品代金等の支払いを請求を行えず、又は既に受領した商品代金等の返還義務が生じる場合
(4) 売買契約につき、ブランドとバイヤーとの間に紛争が生じ、合理的期間における解決が見込まれない場合
(5) [売買契約の成立から1か月以上経過した後に商品を発送することとしている場合において、]商品の発送時にバイヤーが支払停止又は支払不能である場合その他バイヤーの信用状態に重大な不安が生じている場合
(6) 前各号のほか、ブランドの責めに帰すべき事由その他の事由により、当社がバイヤーに対し商品代金等の支払いを請求できず又はバイヤーからに商品代金等の支払いを受けることが困難となった場合
11. 第三者のサービスプロバイダーは、支払いカードの取得、詐欺の警告、支払い処理、および購入元のブランドへの資金の支払いに使用される場合があります。 バイヤーは、当社が取引を完了するために、バイヤーに関する情報をそのような支払い処理業者と共有する場合があることを認め、同意するものとします。
12. 契約に関するバイヤーによるブランドへの支払いに関して、当社は、かかる契約に基づく購入価格(以下「購入価格」といいます。)に関して、ブランドが2つの支払いタイミングのどちらを利用できるかを決定する裁量をブランドから付与されます。
i. 出荷条件での支払い:該当する商品の出荷日に購入価格を支払う義務があります。
ii. 翌々月末支払いの条件:ブランドは、無利子のトレードクレジットの期間を付与します。これに基づいて、契約が締結された日から翌々月末に購入価格を支払う義務があります。
第 9 条 (商品の発送)
1. ブランドは、ブランドが別途定める発送日に基づきバイヤーが登録する住所に商品の発送をするものとします。
2. 当社が送料無料を許可していない限り、請求書に記載されているすべての送料、および国際注文の関税や義務については、バイヤーが支払うことにバイヤーは同意するものとします。 送料は請求書に含まれます。 送料は、パッケージの重量とパッケージの発送元によって異なります。
3. 商品の発送に2週間以上かかる場合、商品代金等の支払期日と第11条に規定する引取可能期間は自動的に2週間延長されます。
4. 商品が発送されると、バイヤーに対し、当該商品に関する追跡番号が通知されます。
5. 天候・交通渋滞・道路工事等の運送環境上の理由、商品の出荷時期(年末年始、夏季休暇、中元歳暮時期等)その他の理由により、商品の受領に遅れが生じた場合であっても、当社及びブランドは、バイヤーに対して何らの責任を負うものではありません。
第 10 条 (受入検査及び契約不適合)
1. バイヤーは、商品受領後直ちに、受入検査を行い、その結果を速やかに当社所定の方法によりブランド及び当社に通知するものとします。かかる通知が商品受領後7日以内(以下「受入検査期間」といいます。)になされない限り、商品は受入検査に合格したものとみなされます。契約不適合で返品・交換を申し出る場合、バイヤーは写真を添えて申し出る。
2. 受入検査の結果、商品の種類、品質又は数量に関して売買契約の内容に適合しない状態(以下「契約不適合」といいます。)があった場合、ブランドは、速やかに良品との交換、不足数量の納入、過剰納入分及び不合格の商品の引取り等の適切な措置を、ブランドの費用にて実施するものとします。
3. 商品が受入検査に合格したときをもって商品の引渡しが行われたものとみなします。
4. 受入検査期間経過後に商品の契約不適合が発見された場合は、ブランド及びバイヤーが別途協議の上、対応するものとします。
5. 商品の契約不適合その他の商品の売買に関する問題については、ブランドとバイヤーとの間で解決するものとし、当社は、本規約に別途規定する場合を除き、当該問題について一切責任を負わないものとします。
6. 詳細については、返品ポリシーを参照してください。
第 11 条 (商品の引取り)
1. 当社は、バイヤーがブランドの出品する商品を初めて購入した場合、当社所定の引取可能枠の範囲内において、請求書払いの場合は商品の商品代金等の支払期日、即時チャージ払いの場合は出荷日が属する月の翌月末日(以下「引取可能期間」)まで、購入した商品を引き取ることができるものとします。バイヤーが再度同一のブランドが出品する商品を購入する場合については、当社が許容する場合を除き、引取りの対象にはなりません。
2. バイヤーは、当社が本条及び当社所定の返品・引取ポリシーに基づき商品の引取りを行うことについて同意し、本条及び当社所定の商品引取ポリシーを遵守するものとします。また、バイヤーの事業所の所在地が日本国外である場合には、かかるバイヤーは、返品・引取ポリシーに基づき返品をすることができないものとします。
3. バイヤーがそのエンドユーザーに対して販売する商品の価格(税抜小売価格)が3万円以上の商品、及び商品引取ポリシーで定める引き取り対象外の商品は、引き取りを行いません。
4. 当社は、当社所定の引取対象外商品汚損、破損、不良、瑕疵、契約不適合等のある商品及び当社が引取りを不適切と判断した商品については、本条に基づく商品の引取りを行いません。
5. 引取可能な商品は、新品かつ未使用の状態で、オリジナルのパッケージに入れられ、オリジナルのタグを付けてあるものに限ります。商品の引渡し後、サイズ変更、破損、その他の変更がなされた商品については、引取りの対象にはなりません。
6. 商品の引取りを希望するバイヤーは、当社に対して、当社所定の方法により、新品かつ未使用の状態で、オリジナルのパッケージとオリジナルのタグを付けて商品を送付するものとします。
7. 前項の送付に係る費用は、バイヤーが負担するものとします。
8. バイヤーは、引取りの対象となる商品を送付する際には、引取対象外商品を一緒に入れてはならないものとします。引取対象外商品が当社に送付された場合、当社は、当社の裁量により、引取対象外商品を処分することができ、これによってバイヤーに生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
9. 本条の規定に従って商品の引取りが行われた場合、本サービス上でバイヤーによる当社の定める方法により引取りの申請がなされ、当社がこれを承認した時点で、当社とバイヤーとの間で当該商品に係る売買契約が成立します。第8条第7項に基づき、バイヤーの当社に対する商品代金等の支払いが完了したことにより、商品の所有権がバイヤーに移転した後に、商品の引取りが行われた場合においては、引取りについての売買契約の成立時点で、当該商品の所有権はバイヤーから当社に移転するものとします。
10. 本条の規定に従って商品の引取りが行われた場合において、バイヤーが即時チャージ払いを利用をしている場合、当社は、バイヤーのクレジットカード会社に対して、当該商品に係る商品代金等の支払が未請求である場合にはかかる請求を行わず、既に請求済みである場合にはクレジットカード会社に対する商品代金等の請求の取消し又は解除を行うものとします。バイヤーが請求書払いを利用している場合、商品の引取りが行われた場合の売買契約に基づく売買代金は、当社が譲り受けた商品代金債権がある場合には相殺の上その残額があれば当該残額(相殺が行われない場合にはその全額)を当社所定の方法により支払うものとします。当社が譲り受けた商品代金債権がない場合、当社が返品商品を受けとった日が属する月の翌月に、当該金額を当社所定の方法により支払うものとします。支払い方法に銀行振込を利用する場合において、銀行振込みにかかる事務手数料(税込250円)はバイヤーが負担するものとします。
なお、バイヤーが適格請求書発行事業者でない場合、商品の引き取りを希望するバイヤーに対して当社が支払う当該商品の売買代金については、当該代金にかかる消費税相当額を控除した金額とします。
第 12 条 (メッセージ機能)
1. ブランド及びバイヤーは、本サービスのメッセージ機能を通じて直接相手方と連絡を取ることができます。
2. ブランド及びバイヤーは、商品に関する質問、発送状況の確認、事業上の問題の解決等、正当な事業上の目的でのみメッセージ機能を利用するものとします。ブランド及びバイヤーは、メッセージ機能を乱用せず、合理的に必要な場合にのみ使用し、不適切な目的で使用しないものとします。
3. 当社は、本サービス上でやりとりされるメッセージを、本サービスを運営するために必要な範囲で閲覧することできるものとし、バイヤーは、当社が本サービス上でやりとりされるメッセージを閲覧することに同意の上、本サービスのメッセージ機能を利用するものとします。
第 13 条 (バイヤーの責任)
1. バイヤーは、本サービスを利用するための通信機器やソフトウェア、インターネットサービスプロバイダへの加入等を自己の費用と責任において準備、実施するものとします。
2. バイヤーは、自己の責任において、登録情報及びパスワードを管理しなければなりません。また、バイヤーは、登録情報及びパスワードを貸与、譲渡、名義変更、売買又は質入し、又は方法の如何を問わず第三者に利用させてはならないものとします。
3. 当社は、ユーザーID及びパスワードその他の登録情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によってバイヤーが被る損害については、当該バイヤーの故意又は過失の有無にかかわらず、一切の責任を負いません。また、当該ユーザーID及びパスワードその他の登録情報によりなされた本サービスの利用は、当該バイヤーによりなされたものとみなします。
4. バイヤーは、本サービスの利用により、当社又は第三者(他のバイヤー及びブランドを含みます。以下同じです。)に対して損害を与えた場合(バイヤーが本規約に違反したことにより、当社又は第三者が損害を被った場合を含みます。)には、自己の責任と費用をもって処理及び解決するものとします。また、バイヤーの行為により第三者から当社が損害賠償請求を受けた場合には、当該バイヤーは当社に対し、当社に生じた損害及び費用(合理的範囲内の弁護士費用等の間接的な損害及び費用を含みます。)を補償するものとします。
第 14 条 (禁止事項)
1. バイヤーは、本サービスの利用に際して、次の各号のいずれかに該当する行為又は該当するおそれがあると当社が判断する行為を行ってはなりません。バイヤーは、本サービス利用に際しては、本規約のほか、当社が別途定める個別規定及び追加規定をも遵守しなければならないものとします。
(1) 法令又は条例に違反する行為
(2) 公序良俗に反する行為
(3) 購入する意思なく商品の購入を申し込む行為又は第三者に転売する目的で商品の購入を申し込む行為
(4) 正当な理由なく商品を受け取らない行為
(5) 正当な理由なく商品の返品等をする行為
(6) 自己取引、関係者内での内部取引、架空取引
(7) 本規約で許容された支払方法以外の支払方法を利用する行為
(8) マネー・ローンダリングに利用する行為又は利用するおそれのある行為
(9) 当社又は第三者の知的財産権、パブリシティ権、肖像権、人格権、プライバシー権、名誉その他の一切の権利又は利益を侵害する行為
(10) 選挙の事前運動、選挙運動又はこれらに類似する行為等の公職選挙法に違反・抵触する行為
(11) 当社又は第三者に対する詐欺又は脅迫行為
(12) 宗教活動・政治活動・思想活動・反社会的勢力等への勧誘行為
(13) 企業に対する業務妨害となる行為
(14) 第三者に対する嫌がらせ行為、挑発、又はそれと誤解されるような(脅迫的、命令口調、喧嘩口調、罵声、自己又は関係者が反社会的勢力等である旨を伝える行為を含みます。)行為
(15) 反社会的勢力等への利益供与
(16) 本サイトを利用した値引き、紹介、紹介の依頼及び寄付金を集う行為
(17) 署名集め又はねずみ講、マルチ商法若しくは連鎖販売取引等のネットワークビジネスや出会い系サイトの勧誘
(18) 犯罪行為、自殺、自傷行為、薬物乱用、法令違反等を美化、誘発、又は助長するおそれのある行為
(19) チェーンメール(「家族・知人等にも連絡してください」等)を送付する行為
(20) なりすまし(自分以外の人物を名乗る等)行為(なお、バイヤーは自己の登録情報が他人によって不正利用されていることを知った場合、直ちに当社にその旨を連絡するものとします。)
(21) ユーザーIDを譲渡又は売買する行為
(22) 本サイトの運営又はネットワーク・システムを妨害する行為
(23) 本サイトのネットワーク又はシステム等に過度な負担をかける行為
(24) 他人のユーザーID及びパスワードを利用する行為
(25) 不正アクセス、正式には公開されていない操作方法及び本規約において定められた方法以外の方法によって本サイトのサービスを利用する行為
(26) コンピュータウィルス等有害なプログラムを使用若しくは提供する行為、又はそのおそれのある行為
(27) バイヤーから第三者への警告行為(なお、違反行為に対しては当社から違反行為を行った者に警告します。バイヤーから警告行為は行わないでください。)
(28) 本サイトの信頼を損なう行為
(29) 第三者の個人情報を収集・蓄積する行為
(30) 前各号の行為を直接又は間接に惹起し又は容易にする行為
(31) 前各号の行為を試みること
(32) その他、当社が不適切と判断する行為
2. 当社は、本サービス利用において問題がある行為、又は今後問題になる可能性があると当社が判断する行為について、本サイト上に追加で掲載する場合があります。バイヤーは適宜本サイトを確認の上、追加事項も遵守しなければなりません。
3. 第7条第3項に違反して、バイヤーが本サービス外でブランドと取引をする行為又はこれを試みる行為を行った場合には、バイヤーは、当該取引の額の2倍に相当する額をペナルティとして、当社の指定する方法により当社に支払うものとします。なお、このペナルティを超える損害を当社が被った場合の当社からバイヤーへの損害賠償請求を妨げるものでない。
第 15 条 (個人情報等の取扱い)
1. 当社は、個人情報、登録情報その他本サービスにおけるバイヤーに関する情報(以下「個人情報等」といいます。)を別途本サイトに掲示する「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱います。バイヤーは、当社が「プライバシーポリシー」に基づき個人情報等を取り扱うことについて同意するものとします。
2. 当社は、「プライバシーポリシー」に基づき、本サービスの提供及びこれに付随する業務に必要な範囲で個人情報等の取扱いを業務委託先に委託することができるものとします。
3. バイヤーは、本サービスを通じてブランドへの問い合わせを行なった際や、注文申請を行なった際には登録された個人情報等をブランドに対して提供することについて同意するものとします。
第 16 条 (本サービスの停止等)
1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、バイヤーに事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部を一時的に停止又は中断することができます。
(1) 本サービスに係るハード、ソフト、通信機器設備等に関わるメンテナンスや修理を定期的又は緊急に行う場合
(2) コンピューター、通信回線等の障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング等により本サービスの提供が困難な場合
(3) 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変等の不可抗力により本サービスの提供が困難な場合
(4) 火災、停電等の不慮の事故により本サービスの提供が困難な場合
(5) 戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議等により本サービスの提供が困難な場合
(6) その他、前各号に準じ当社が必要と判断した場合
2. 弊社は、前項に基づき当社が行った措置に基づき登録希望者、バイヤー又は第三者に生じた損害については、当社の故意又は重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
第 17 条 (登録取消等)
1. 当社は、バイヤーが次の各号のいずれかの事由に該当することが判明した場合、当社の裁量により、事前に通知又は催告することなく、商品の購入申込みを取り消し、当該バイヤーについて本サービスの利用を停止し、又はバイヤーとしての登録を取り消すことができるものとし、バイヤーは予め異議無くこれを承諾するものとします。
(1) 本規約上の義務に違反した場合
(2) 本サービスの運営・保守管理上、必要であると判断した場合
(3) 登録情報に虚偽の事実があることが判明した場合
(4) バイヤーが、未成年者、成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等なく、本サービスを利用した場合
(5) 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
(6) 6か月以上本サービスの利用がない場合
(7) 当社からの返信を求める問い合わせに対して30日間以上応答がない場合
(8) 第4条第4項各号に該当する場合
(9) その他、当社が本サービスの利用、バイヤーとしての登録の継続を適当でないと判断した場合
2. 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、バイヤーは、当社に対して負っている債務(損害賠償債務を含みますが、これに限りません。)について当然に期限の利益を失い、直ちに弊社に対して全ての債務の支払いを行わなければなりません。
3. 当社は、本条に基づく行為によりバイヤー及び第三者に生じた損害については、一切の責任を負いません。
第 18 条 (バイヤーの退会)
1. バイヤーは、当社所定の方法により、本サービスから退会することができます。
2. 退会にあたり、当社に対して負っている債務(損害賠償債務を含みますが、これに限りません。)がある場合は、バイヤーは、当該債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払いを行わなければなりません。
3. バイヤーが退会した場合、当社は、当社の裁量により、当該バイヤーのユーザーIDを削除し、また、当該バイヤーに関する一切の情報の全部又は一部を公開停止又は削除することができるものとし、バイヤーは、これを異議無く承諾するものとします。
4. 当社は、バイヤーの退会後においても、第14条に定める方法により当該バイヤーの個人情報等を保有、利用することができるものとし、バイヤーは、これを予め異議無く承諾するものとします。
5. 当社は、バイヤーの退会により当該バイヤー及び第三者に生じた損害については、一切の責任を負いません。
6. バイヤーは、退会後に再度本サービスの利用を希望する際は、再度登録手続を行う必要があります。バイヤーは、再度の登録手続後、退会前の情報が引き継がれないことを予め異議無く承諾するものとします。
第 19 条 (本サービスの変更及び終了)
1. 当社は、当社の判断により、バイヤーに事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更することができるものとします。
2. 当社は、当社の判断により、本サービスの全部又は一部の提供を終了することができます。また、当社は、当社の判断により、本サービスの全部又は一部の提供を中止する場合、当社所定の方法でバイヤーにその旨を事前に通知します。
3. 弊社は、前二項に基づき当社が行った措置に基づき登録希望者、バイヤー又は第三者に生じた損害については、当社の故意又は重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
第 20 条 (本サービスに関する知的財産権の帰属)
1. 本サービスに関する知的財産権は当社又は当社に権利の使用を許諾している者(以下「ライセンサー」といいます。)に帰属し、バイヤーは、当社及びライセンサーの許諾を得ずに本サービスの翻訳、編集及び改変等を行い、又は第三者に使用させ、公開することはできません。
2. バイヤーが本条の規定に違反して問題が生じた場合、バイヤーは、自己の費用と責任において問題を解決するものとし、当社に迷惑や損害を与えてはなりません。
3. 本サイト上には商標、ロゴ及びサービスマーク等(以下「商標等」といいます。)が表示される場合がありますが、当社は、本規約によりバイヤーその他の第三者に対し何ら当該商標等を譲渡し、又は使用を許諾するものではなく、バイヤーは、本サイト上の未登録商標に対し商標登録の出願をしてはならないものとします。また、バイヤーは本サービスに関わる発明その他の知的財産に関し特許権、実用新案権、意匠権、商標権を出願申請し、著作権に関する登録を申請してはならないものとします。
第 21 条 (商品コンテンツ 限定ライセンス)
当社は、写真、商品の説明、ブランドストーリー、およびサービスで販売されているその他の関連コンテンツを含む、商品に関連するさまざまなコンテンツ(以下「本コンテンツ」といいます。)を表示します。バイヤーは、自社のWebサイトのサービスで購入した商品に関連する本コンテンツを、同じ商品を再販することのみを目的として使用するための、制限付き、譲渡不可、サブライセンス不可、および取り消し可能なライセンスを付与されます。上記にかかわらず、バイヤーは、Facebook、Instagram、またはGoogleでの投稿、電子メール、広告、またはその他の通信を含む、広告またはメディアキャンペーンで、所有者からの書面による明示的な同意なしに、そのようなコンテンツを使用しないことに同意するものとします。
バイヤーは、バイヤーが本コンテンツの単なるライセンシーであり、本コンテンツを所有しておらず、本コンテンツの所有権を主張しないことを認め、同意するものとします。さらに、バイヤーは、当社が本コンテンツに対して責任を負わず、当社が責任を負わないことを認め、同意します。当社又はコンテンツの権利者から、本コンテンツの使用の停止又は修正の要望があった場合には、バイヤーは直ちにこれに対応しなければならないものとします。
当社は、本コンテンツについて、第三者の権利を侵害していないことや、ブランドやバイヤーに適用される法律または規則への違反がないことを表明又は保証するものではありません。
第 22 条 (保証の否認及び免責)
1. 当社は、本サービスがバイヤーの特定の目的に適合すること、期待する機能・商品的価値・正確性・有用性を有すること、バイヤーによる本サービスの利用がバイヤーに適用のある法令又は業界団体の内部規則等に適合すること、及び不具合が生じないことについて、何ら保証するものではありません。
2. 当社は、バイヤーが本サービスを利用することにより知り得た情報に起因して損害を受けた場合でも、事由の如何を問わず、何らの責任を負わないものとします。
3. 当社は、バイヤーが本サービスの提供を受けられなかった場合(通信回線の障害その他事由の如何を問わず、バイヤーが本サービスの提供を受けることができなかったあらゆる場合を含みます。)でも、当社の故意又は重過失がある場合を除き、何ら責任を負わないものとします。
4. 当社は、本サービスにおけるいかなるデータ、情報についてもウイルス等の不可抗力の要因により消去・変更されないことを保証するものではありません。バイヤーは、かかるデータ、情報を自己の責任において適宜保存するものとします。
5. 当社は、本サービス上で表示されるブランド開示情報その他の本サービス上で表示される情報が完全性、正確性、確実性、有用性等を有することを保証するものではありません。
6. 当社は、原則として、バイヤーとブランドとの間の通信や活動に関与しません。万一バイヤーとブランドとの間で紛争や問題が生じた場合であっても、バイヤーとブランドとの間で解決するものとし、当社はその責任を負いません。
7. バイヤー以外の第三者とバイヤーとの間で紛争が起こった場合には、紛争の当事者であるバイヤーは自己の責任で解決するものとし、当社は一切関与する義務を負わないものとします。また、当該第三者が損害を被った場合には、当該バイヤーが賠償するものとし、当社は一切の責任を負いません。
8. 当社は、バイヤーが本サービスを利用することにより取得したブランドに関する情報その他の情報に関する問い合せについては、対応する義務を負わないものとします。
9. 当社は、本サービスに関連してバイヤーが被った損害について、当社の故意又は重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。なお、当社の故意又は重過失がある場合、及び法令の適用その他の理由により、本項その他当社の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず当社がバイヤーに対して損害賠償責任を負う場合においても、当社の損害賠償責任の範囲は、当社の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとます。
10. バイヤーは、これらの小売業者規約、一般規約、および/または第三者の法律または権利、および/または本サービスの使用または参加に関連して第三者に生じた損失または損害について責任を負います。したがって、バイヤーは、当社、およびその親会社、子会社、関連会社、パートナー、後継者、譲受人、およびそれらの所有者、メンバー、役員、取締役、従業員、代理人、代表者、請負業者、下請け業者を擁護、補償、および保持することに同意するものとします。 ライセンサー、サービスプロバイダー、およびサードパーティのコンテンツプロバイダーは、バイヤーに起因または起因する第三者による請求、責任、損害、判断、裁定、損失、費用、費用、および料金(合理的な法的および会計上の料金を含む)から無害です。これらの小売業者規約、一般規約、および/または第三者の法律または権利の違反、および/または適用法で許可される最大限の範囲でのサービスの使用または参加。
11. バイヤーは、適用法で認められる最大限の範囲で、サービスへのアクセスおよびサービスの使用から生じるリスク全体がバイヤーにあることを認め、同意するものとします。サイト、サービス、アプリケーションの作成、作成、または提供に関与する他のいかなる個人または団体も、利益の損失、データの損失または不法行為の損失、サービスの中断を含む、偶発的または結果的な損害に対して責任を負わないものとします。代替商品またはサービスの障害または費用、あるいはこれらの条件に起因または関連して、またはサービスの使用または使用不能、または通信、相互作用に起因する個人的または身体的傷害または感情的苦痛による損害保証、契約、不法行為(過失を含む)、製造物責任またはその他の法定責任に基づくかどうかにかかわらず、サービスの使用の結果として通信または対話するサービスの他のユーザーまたは他の人との会議ここに記載されている限定的な救済策がその本質的な目的に失敗したことが判明した場合でも、当社はそのような損害の可能性について知らされています。適用法で認められる最大限の範囲で、いかなる場合も、これらの条件に起因または関連して、またはサービスの使用または使用不能に起因する当社の責任の総額は、1万円を超えることはありません。上記の損害賠償の制限は、当社とバイヤーの間の交渉の基礎となる基本的な要素です。
第 23 条 (反社会的勢力等の排除)
当社は、反社会的勢力等による本サービスの利用を禁止します。当社は、バイヤーが反社会的勢力等に該当すると判断した場合、事前にバイヤーに通知することなく、当該バイヤーについて本サービスの利用を停止することができます。当社は、当該利用停止によって当該バイヤーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第 24 条 (本規約の変更)
1. 本規約を変更する際には、予め変更後の本規約の内容及びその効力発生時期を、当社が運営するウェブサイト内の適宜の場所へ掲示する方法により周知するものとします。この周知が行われ、効力発生時期が到来した場合には、本利用規約の内容は、変更後の本規約によります。
2. 本規約の変更があった場合、バイヤーは、本規約の変更後も引き続き本サービスを利用することにより、当該変更後の本規約に同意したものとみなされます。
第 25 条 (連絡・通知)
本サービスに関する問い合わせその他バイヤーから当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社からバイヤーに対する連絡又は通知は、当社所定の方法で行うものとします。
第 26 条 (本規約に基づく契約上の地位の譲渡等)
1. バイヤーは、当社の書面による事前の承諾なく、本規約に基づく契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務の全部又は一部について、第三者に対し、譲渡(合併、会社分割等による包括承継も含みます。)、担保設定その他の処分をすることはできません。
2. 当社が本サービスに係る事業を第三者に譲渡する場合(事業譲渡、会社分割その他の本サービスに係る事業が移転する一切の場合を含みます。)には、当該事業の譲渡に伴い本規約に基づく契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに登録情報その他のバイヤーに関する一切の情報を当該事業の譲受人に譲渡できるものとし、バイヤーは、かかる譲渡につき本項において予め異議無く承諾するものとします。
第 27 条 (分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの条項及びその一部が無効又は執行不能と判断された条項の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当社及びバイヤーは、当該無効若しくは執行不能と判断された条項又はその一部を適法とし、効力及び執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能と判断された条項又はその一部の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第28条 (輸出管理)
1. バイヤーは、本サービス及び技術データの利用が、米国(U.S.)、欧州連合(EU)及び/又はその他の国の輸出管理法および規制の対象となる可能性があることを予め了承します。バイヤーが本サービスの利用権及び技術データを直接的または間接的に(再)輸出、移転または輸入する場合、バイヤーは、国際武器取引規制(「ITAR」)および輸出管理規制(「EAR」)、EUおよびEU加盟国の輸出管理に関する法律および規制を含む、適用される全ての輸出管理に関する法律および規制を遵守し、該当する場合は必要な輸出許可を取得する責任を負うものとします。
2. バイヤーは、適用される法令に違反して、(a)国連若しくはEUの貿易・金融制裁および禁輸措置の対象国に、または(b)米国財務省のリストを含む制裁対象者リストに記載されている者に、本サービスの利用権及び技術データを(再)販売、供給、(再)輸出、移転、転用、配布、開示、または交換を許可してはなりません。 (b)米国財務省の特別指定国民リスト、米国商務省の拒否命令表、拡散懸念団体リスト、米国国務省の資格停止対象者リスト、EUおよびEU加盟国の国内制裁対象者リストなどの制裁対象者リストに記載されている人物。本サービス及び技術データを利用する場合、バイヤーは、上記(a)に基づく当該国に所在していないこと、当該国の国民若しくは居住者でないこと、または上記 (b)に基づく当該制裁対象者リストに含まれていないこと、または当該制裁対象者の所有若しくは管理下にないことを表明し、保証するものとします。
第 29 条 (準拠法)
本規約の準拠法は日本法とし、日本法に基づき解釈されるものとします。
第 30 条 (合意管轄)
本サービスに関連するバイヤーと当社との間一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第 31 条 (言語)
本規約の日本語版と英語版又は中国語版等で相違や矛盾が発生した場合、日本語版が優先するものとします。
第 32 条 (協議)
本規約に定めのない事項及び疑義が生じた事項については、バイヤー及び当社は、誠意をもって協議の上、解決するよう努めるものとします。
【2024年3月25日改訂】
商品を当社が販売する場合に関する特則
第 1 条 (本特則の適用)
第 2 条 (当社による販売等)
第 3 条 (当社による納入等)
第 4 条 (保証の否認及び免責)
【2024年3月25日制定】