ブランドについて
ペットフードだけでは増やしにくい腸内菌のため、いつものFOODに善玉菌をチャージ!モンゴル大草原のNS乳酸菌が、動物本来が持つ生命力を目覚めさせ健康を守ります。
中国科学院ジンフェン博士が、遊牧民の伝統食から抽出したNS乳酸菌を秋田産リンゴを媒体に日本の酒蔵で培養。デュポン賞受賞の画期的な詰替ボトルに入れました。
免疫の80%は腸内でつくられます。ペットフードと有益な共生微生物NS乳酸菌をあわせ摂れば、ペット本来のたくましさを内側から輝かせられます。
腸内フローラの改善、健康維持、毛艶維持に。毎日のペットケアにNS乳酸菌を生菌のまま空気に触れず最後の一滴まで安心してお使いいただけます。
ブランドオーナーについて
林巌
ハヤシイワオ
県指定史跡・大井宿旧本陣跡、かた苦しい名前ですがペットミストを運営している場所です。だれが聞いても違和感ありですが、先祖代々住んできた居宅兼事務所です。ペットが好きで好きで、ペット愛が高じて10年前、自らペットケア商品を開発しました。地元企業の広告制作を仕事にしていたわたしは、岩塩を輸入する会社の社長さんとたびたびモンゴルに出張、遥かな大地での素晴らしい出会いの数々の中でも、とりわけジンフェン博士とNS乳酸菌に大きな衝撃を受けました。NS乳酸菌は遊牧民が厳しい大自然を生き抜くための食文化のエッセンスであり、ペットを元気にする鍵でもありました。ペットフード全盛のいまだからこそ、ひとりでも多くの飼い主さまにモンゴル大草原のNS乳酸菌を知ってほしい。そしてペットとの暮らしがより豊かになる一助になれば幸せに思います。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
人と暮らす動物のことはモンゴルの人に聞け。
NS乳酸菌ペットミストの開発は、15年前に飼っていたタマという犬の話から始まります。 飼うきっかけは自宅の裏のこども園に泥棒が入ったことでした。不用心と心配した知人に番犬をすすめられ、ダンボール色の雑種の子犬をもらいうけました。犬を飼うのが初めてだったわが家は本当にだめな飼い主で、番犬どころかおやつを与えすぎたり甘やかすだけ甘やかし完全に愛玩犬にして、ついに13歳で糖尿病にさせてしまいました。血糖を下げようと大量に水を飲むようになり、我慢できず家のなかで大量のおしっこをする事態になりました。病院に連れて行くと、計測不能なくらい血中濃度があがっていました。藁をつかむとは当時のことで、血糖値を上げない療養食、インスリン注射、サプリやら必死で、よいと言われることはなんでも試しました。だんだん目が見えなくなり、立てなくなり、寝たきりになり、尻尾とか足とかが壊死しだしました。動物病院の先生からは安楽死をすすめられましたが、決心がつくはずがありません。
その時救いになったのが、モンゴル岩塩を輸入していた会社の社長さんを通じ、旧知だったモンゴル人学者でジン・フェン博士のNS乳酸菌でした。 糖尿病の療養食はまずいらしく食べてくれなかったのですが、 身体が求めていたのかNS乳酸菌を吹きかけると食べてくれる。壊死しかけている毛皮に吹きかけると、不自由な首を必死で伸ばしてぺろぺろなめる。それから2年生きて安らかに息を引き取りました。あんなになる前に乳酸菌を使っていればと悔しい。10年ほど前そんな話をあるDSチェーンの経営者に話すと、商品にしたら当社ペットコーナーで売ってあげるとにおっしゃっていただき、開発したのがNS乳酸菌ペットミスト です。17店舗だけしか売っていない知名度ゼロの商品なのに、初年度一万数千個出荷させていただきました。
腸内菌の働きがよければ、人も動物も健康でいられます。
ジン・フェン博士によると、モンゴル人の体は白鵬や照ノ富士のように筋骨隆々というより、柔らかくて弾力がある肉質をもつそうです。その体質は子どもの頃から食べている馬乳酒や漬物など大草原由来の乳酸菌がつくると博士は考えます。博士はモンゴル全土をフィールドワークし、遊牧民の伝統食品からとくに優秀な菌を探し出して国際バクテリアバンクに登録しました。モンゴルの人々が厳しい自然を生き抜くための乳酸菌群がNS乳酸菌です。
いまNS乳酸菌は人間以外にも、養豚、養鶏、牧畜、エビの養殖などに活用されています。たとえば乳酸菌で育てた動物は知的レベルがあがり麻薬犬や救助犬などの養成にも利用されています。養豚の分野では6年間で30万頭の実験データが取られました。 豚舎に、ペットミストを噴霧し、エサや飲み水に混ぜると2~3週で目覚ましい効果があらわれます。悪臭公害を解消でき、年間半数以上病死していた劣悪な養豚場も、自然死と変わらない死亡率まで改善できます。乳酸菌豚は肉の旨味をつくるイノシン酸の値が通常豚の18倍、鹿児島の黒豚を4倍上回るほどの数値がえられます。
酒蔵の製造設備をつかって培養されます。
モンゴルの大草原から採取・選定したNS乳酸菌は、秋田県の旧酒蔵の製造設備に運ばれて、秋田県産リンゴなどを培地に培養されています。古い酒蔵には蔵付き酵母が棲みついていますが、NS乳酸菌と共生しながら恵みのハーモニーを奏でます。
いまのペットは腸内バクテリアが不足している。
博士はペットが抱える多くの健康問題は腸内バクテリア不足が主原因と警鐘を鳴らします。人もペットもウイルスや病原菌と闘う免疫の80%は小腸でつくられます。残念なことに本来イヌやネコにはないはずの糖尿病やがんなども増えています。無駄吠えやかみつきなど問題行動も腸内菌不足のストレスが原因かもしれません。健康への近道は、腸内善玉菌を増やすことにあります。
ペットフードだけで腸内善玉菌を増やすのはむつかしい。
ペットフードは栄養バランスが科学的に配合され、賞味期限が長い便利なFOOD。ただ日持ちがよいことは、腐敗菌やカビ菌の繁殖しにくいこと。菌が増えにくいFOODで腸内善玉菌を増やして活発に働かせるのは、容易なことではありません。FOODとNS乳酸菌を一緒に摂ることでより自然に腸内菌を増やすことができ、ペット本来の逞しい生命力を目覚めさせます。
大草原にはペットを元気にする乳酸菌があります。
NS乳酸菌は人間や動物、自然と共生する野生由来の乳酸菌です。乳酸菌は発酵が進むと指数関数的に増殖し、菌数はピークに達します。一般のサプリメントなどではスペック上の見栄えの良さから菌数の多さをうたう商品も多いのですが、ジンフェン博士は、菌数より菌の活力を重視します。発酵培養の初期でピークに向かう若く元気な菌をパックして、その活力を利用して腸内で爆発的に増殖するように設計されています。NS乳酸菌がフードとともに動物の腸に取り込まれると、生態環境や微生物のバランスに助けられて一気に増殖します。
ペットミスト は活力あるNS乳酸菌をエコなリサイクルボトルに詰めました。
活力ある生のNS乳酸菌を病院の点滴のように空気に触れさせずに最後の一滴まで使える、画期的なリサイクルボトルに入れました。使い終わった後は、パウチを取替えて何度でも使えるので、リピーターのお客様をしっかりと取り込めます。
腸活/消臭/毛艶維持に。腸内フローラが変わればペットが変わります。
●ペットフードに吹きかけて腸内腸内フローラを整えます。
●動物由来の臭いの原因物質を分解し、消臭効果を発揮。
●ブラッシング時、天然の美容液として毛艶の維持に。
ペットの強さも優しさも美しさも、お腹から目を覚まします。
幸福もまたお腹の中でつくられています。また生き物に幸福感や満足感をもたらすドーパミンやセロトニンも腸の中で作られます。ペットの腸内善玉菌を増やすことは、健康だけでなく人とペットの絆を深めることに大いにつながっているのです。
NS乳酸菌ペットミストをおすすめ
します。
(ペットの健康に関心ある飼い主様に)
(幼いペットを迎えた飼い主様に)
(ペットの介護をしている飼い主様に)
(ペットとの絆を深めたい飼い主様に)
(ペットの問題行動にお悩みの飼い主様に)
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