歴史を大切にしながらも、現代に合わせて環境に配慮したサステナブルなブランドに成長した「キャスウェル・マッセイ」。良い製品を長く、多くの方にご利用頂くことを願い、日々製品作りに情熱を注ぎ続けています。
1891年に設立された、世界で最も包括的な植物園の「ニューヨークボタニカルガーデン」と協力し、花を壊すことなく、花の揮発成分のみを抽出するヘッドスペース法を採用し、フレグランスを開発しています。
また、植物の研究と保護、園芸、教育におけるニューヨークボタニカルガーデンの活動をサポートしています。併設の図書館には、10世紀にまたがり生み出された美しい植物の書物など、1100万ものアーカイブのアイテムがあり、類い稀なインスピレーションの源としてパッケージデザインに採用したり、歴史を現代に取り入れるように努めています。
お客様に届けるために必要なエネルギーも、キャスウェル・マッセイは、3世紀にわたる長い見解を持ち、フットプリントを削減し持続可能な運営にもコミットしています。プラスチックパッケージの削減や廃棄物を削減するための箱を設計し、天然、オーガニック、ワイルドクラフトオイルなど、より再生可能で持続可能なオイルをフレグランスに使用することに取り組んでいます。
現在、フレグランスオイルの大部分は、ニュージャージー州IFFのヘイズレットの施設で太陽光発電を使用して生産しています。これは、使用するエネルギーを通じてフットプリントを削減するだけでなく、ニュージャージー州エジソンのフルフィルメントセンターに近接しているため、輸送時間の短縮、製品を製造するための燃料も抑えることにつながっています。