日本を代表するキャンプ器具メーカーの一つにSOTOがありますが、そのSOTOのバーナーの中でも、ST-310(340)、ST-330に着目して開発しました。
この美しいデザインを損なわず、使いやすさを徹底的に研究し作り上げました。
火を付けると直ぐに熱くなり火傷しそうになる脚ですが、それを補うためのシリコンチューブは売られています。
ですが、デザインを損なう気がしてなりません。
熱伝導が低いチタニウム製の脚にすれば軽量化と共に一気に解決します。
オリジナルの脚の樹脂パーツを外す専用工具も用意してありますので、簡単に取り替え可能です。
チタニウム製のノブも開発致しました。
オリジナルのノブは針金状の四角いノブで軽量化に特筆した仕様となっておりますが、一度に半回転しか回せないのでとても不便です。
CBODのチタニウム製のノブは丸い形状のため一度に360°回せてとても使いやすくなりました。
またノブのくびれには理由があり、折り畳んでも脚にぶつからないデザインとなっております。