4000年変化のない商品として馬鹿にされてきた傘の形状を変えるということは、ただカタチを変えるだけでなく、傘の不便不満を全て解決した普遍的な傘にする必要があるのです。
折りたたみ傘は、広げても小さく、畳むのが面倒で、強風や豪雨に弱い。
長傘は、持ち運びサイズが長すぎて邪魔。
そんなデメリットを解決すれば、1年間に1億3000万本も廃棄され、そのほとんどが埋め立てゴミになる傘ゴミを減らせるのではないか?!と考え、そのSDGsに対するコンセプトに、吉本興業やANAなどの大手企業、環境省や外務省などの日本政府が賛同して応援して頂いております。