5つのへらせるでほんとうに環境にやさしいプラスチックを
1.廃棄資源となる端材やおがくずなどをへらせる。
2.木の端材やおがくずを51%以上混ぜることで、プラスチックの使用量をへらせる。
3.光合成による炭素固定で大気からCO2をへらせる。
4.高エネルギー工程を短縮して排出されるCO2をへらせる。
5.国内製造でカーボンフットプリントもへらせる。
木は、光合成のはたらきでCO2などの二酸化炭素を吸収して酸素を吐き出してくれます。この働きは、人の成長期と同じで若いうちは多く、木の樹齢とともに次第に低下していきます。
私たちが木製品やKitto+でつかう木材は、樹齢40-50年の木がおおく、CO2の吸収量も落ち着いてきた木になります。そして、CO2吸収が落ち着いてきた木を切って、若い木へと植え替えることでこのCO2吸収のグリーンカーボンがどんどん促進されていきます。
また、この木の光合成で吸収された炭素は木を切って木製品にしても木のなかにとどめられたままです。そのため、Kitto+でも製品のなかに炭素が固定されていてつかうことで温暖化・気候変動への具体的な取り組みとなります。