日本の第1次産業(生産者)及び第2次産業(製造業)の持続可能性は低くなる一方で、私たち世代がおいしいと思える「おいしさ」は、未来に対して多くの課題と持続可能性に課題を抱えており、将来世代に対して「おいしさ」を残せないかもしれません。
この背景を踏まえて、私たちは、生産者と製造業の皆様の持続可能性を高めるべく、新たなる付加価値を共創し、新たなるバリューチェーンを構築することを夢見て、この事業をスタートさせました。
また、同時に、世界の食課題に対して、日本の食品産業が成すべきことも多くあると思います。
私たちカンナチュールは、世界中に増え続けていく日本食ニーズに対して、サスティナブルなものづくりを通じて、高付加価値なメイド・イン・ジャパンの商品をお届けし、日本産加工食品の流通を促進していきたいと考えています。