古くから葉書や手紙だけでなく、懐紙やぽち袋、障子やランプシェード、傘まで日本では暮らしのさまざまな場面に「紙」を取り入れてきました。
そんな日本は、各地で独自の紙加工の技術が蓄積されています。
私たちは、消耗品としてのみ捉えられがちな「紙」の新たな価値を再発見し、新しい形で暮らしに寄り添う商品を提案します。
今では、国内外のミュージアムショップやセレクトショップから高い評価をえて、メゾン・エ・オブジェのWhat'sNewキュレーションへの選出や、JIDAやDIAな国内外のデザイン賞にも入選されています。
Maison & Objetでのブース
FUMIBAKOは、そのホールで展開されているアイテムの中で斬新でデザイン性の高いアイテムとしてWhat's Newエリアに展示されました。
PICTURE BARは、額装するほどではないポスターやチラシ、ポストカードなどを、そのもの自体は傷つけることはなく紙製のマグネットバーで挟んで飾ることができるアイテム。こちらもカラーリングが秀逸で、インテリアの差し色になるような存在で欧州や日本で人気のアイテムです。