ブランドについて
ロンドンで1杯2ポンドのチャイの屋台売りから始まった、ティーブランド【NEMI Teas(ネミティー)】。
人気のチャイはインド出身オーナーのグランマの味。
スタイリッシュなパッケージと個性的でインパクトのある力強いお茶は、フェアトレードやオーガニック素材を使用。レストランやカフェでも注目されています。
屋台売りから始まった「チャイ」は本格的なインドのマサラチャイ。代表的な「スパイシーチャイ」は屋台の味をそのままにブレンドされていいます。
【NEMI Teas】は多くの移民が暮らすロンドンで差別や偏見により社会的に恵まれない人々に労働と経験の場を与え、生活と自立をサポートしています。
ブランドオーナーについて
Pranav
プラナブ
はじまりは1杯2ポンドの「チャイ」の屋台売りでした。
チャイの屋台をいくつか経営し、ロンドンに暮らす移民に働く場を与え、彼らの生活と自立をサポート。環境や人種、労働に対するサスティナブルな取り組みは英国で高く評価され、多くのメディアに取り上げられます。
その後はより多くの環境に恵まれない人々に働く場を与えるためティーブランド【NEMI Teas】を設立、ティープロダクトの販売をスタートしました。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
【NEMI Teas】の始まりは、人と人とのつながりと助け合い。
オーナーのPranav(プラナブ)はロンドンの街に暮らす中東やアフリカ、自身の故郷でもあるインドの恵まれない環境に生きる人々に雇用の場を設けるため、“CHAIGARAM”という名で「チャイ」の屋台販売を始めました。
彼が起こした環境や人種、労働に対するサスティナブルな取り組みは英国内で高く評価され、多くのメディアに取り上げられます。
ちょうど世界的にSDGs(持続可能な開発目標)という言葉が意識され始めた時でした。
国や政府から資金援助を得てより多くの恵まれない人々を雇用するため、【NEMI Teas】を設立しティープロダクトの生産と販売をスタートさせます。
「NEMI」というブランド名はプラナブの祖父の名から取られていて、ベンガル語で「円」や「輪廻」を意味します。
持続可能な世界を作る小さな努力ではありますが、パッケージ素材やティーバッグは全て「プラスチックフリー」。堆肥に還元できる素材が使われています。
またカラフルでスタイリッシュなパッケージは使い終わった後に小物入れやペン立てなどアップサイクルが可能です。
【NEMI Teas】の全てのオリジナルブレンドは25年以上英国のお茶の世界でバイヤー、研究家、ブレンダーとして活躍し執筆も手掛けるウィル バトル氏が監修。
上質なオーガニック素材を使ったブレンドとアップサイクルできるスタイリッシュなパッケージはロンドンで話題となり、英国の百貨店や多くのグロッサリーやレストラン、カフェで扱われています。
味や香りがはっきりとしたネミティーのお茶はカフェやレストラン、百貨店、グロッサリーで扱われています。またオーガニック素材を使ったお茶(一部オーガニックでない商材もあり)は健康意識の高いお店でも人気です。
また紅茶離れしがちな今のイギリスの比較的若い世代にも、お茶の素材や味だけでなく魅力的なパッケージが受け入れられる要素となっています。
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