フェムケアは単なるデリケートゾーンケアではなく、エンパワーメントのはじまり
デリケートゾーンを洗うには肌への優しさを目指した洗浄剤やpH値など、洗うものから見直す必要があります。しかし、デリケートゾーン専用ソープを加えるとボディソープ、ハンドソープ、洗顔料と4種類も使い分けすることに…。それぞれを自分に合う製品を選ぶ、都度買いに行くのも手間がかかってしまいます。そこで、その悩みを解決するために生まれたのがEAZYです。
デリケートゾーンに安心して使っていただけるよう日本製にこだわり、国内大手の製造工場と協力して製造を行なっています。
また、浴室や洗面台に置きたくなるシンプルなデザインを目指しました。
フェムケアは単なるデリケートゾーンケアをすることだけではありません。フェムケアを通じて女性のヘルスリテラシーを上げることで、女性特有の健康課題で諦めることなく、キャリア、育児、介護などのライフデザインを立てることができます。
もっと多くの女性たちが「自分らしく」生きられるサポートをしたいという想いから、女性の自己肯定感と社会的地位向上を目指し、女性の引きこもり支援団体へのメイク講座や国際ガールズデーにあわせて、フェムケア講座や売り上げの一部を寄付するなど数々のエンパワーメント事業を行っています。
コロナ禍でクローズアップされた女性の貧困問題。
性別と年齢という二重差別や経済的・文化的な理由により学校に通えないなど深刻な問題を抱える発展途上国の女の子たち。
日本は、もうずっと女性の社会進出の遅れ、ジェンダーギャップの問題を抱えています。
まだまだ自社でできることは微力ですが、デリケートゾーンケアの大切さを発信することを通して、いつか世界の女の子にいい影響を与えられる存在になりたいと考えています。