ブランドについて
七福タオルはタオル産地・愛媛県今治市で1959年に創業したタオルメーカーです。
七福タオルは素材を生かしたモノづくりをしています。
シンプルで上質に、多色デザインと技術が融合した心地よく美しいシリーズを展開しています。
日本のタオル産地・今治の風土から生み出された感性あふれるタオルで暮らしを豊かに彩ります。
ブランドオーナーについて
河北 泰三
KAWAKITA TAIZO
東海大学・工学部を卒業。在学中は落語研究会に所属。(先輩に春風亭昇太)
2002年に父親から会社を継ぎ、社員数名から80名ほどに発展。
下請け的なタオルメーカーからオリジナルブランドを立ち上げ、メーカーから小売店へ直接販売する販路を開拓した。
・東急ハンズとの共同開発したホテル仕様のタオルが大ヒット
・国内・海外(パリ、ニューヨーク)の展示会に出展
・2009年8月TBSがっちりマンデー出演
・会社の周年記念として今治で落語会を多数開催(出演:立川志の輔、春風亭昇太、他)
その他、ラジオ出演、講演会など、地場産業やタオル製造(日本のモノづくり)について広める活動も行っている。
四国・今治から国内だけでなく世界へと、タオルの可能性に挑戦し続けている。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
七福タオルの創業は1959年。今治市の中でも有数のタオル職人だった創業者河北明により設立されました。以来60年以上、今治タオルの中でも特に手間ひまのかかる、細部までこだわった商品を小ロットでも作り、届けているのが特色です。
七福タオルのミッションは、「ヒトの気分を温める」。
「生活の中でタオルが使われる一瞬の時間を」、「プレゼントとしてタオルを選ぶときの相手を想う気持ちを」、「仕事でのコミュニケーションを通して相手の気分を」、1℃でも温められるよう日々タオルをつくり、ヒトに届けています。
多数のタオルメーカーの中で七福タオルの特徴は、手間ひまのかかる、細部までこだわり抜いたタオルを積極的に製造するところです。
規模の経済の論理が働く業界なので、これは生産性の観点では弱みにもなりえますが、その分制作するひとつひとつの商品に対する愛着は、社員にとっても、お客様にとっても大きなものになっていると実感しています。
今治タオルの特徴は先に糸を染めてから織る、先染めのタオルですが、当社は特にその特徴を生かし多色でデザイン性の高いタオルの開発に力を入れてきました。
タオルメーカーの本業はタオルをつくることです。しかしながら、ただ「いいタオル」を作るだけでは、ミッションである「ヒトの気分を温める」を達成することはできません。
七福タオルは人とタオルが交わる瞬間を「体験」としてデザインをしていくことを考えています。それにより、タオルという既存の枠組みを超えた創造的で革新的な提案ができるようになると信じています。
【ホテルリゾート】
無地タオルシリーズ売上No.1
耐久性に優れた高級ホテル仕様のタオルで、さっぱりとした清潔感のある肌触りです。
やわらかな色から都会的でシックな色まで豊富なカラーをご用意しました。
【ネオ・リバイブ】
上質な残り糸を組み合わせて作った、環境にやさしい自然派タオル。
通常のタオルの2倍の糸を使っていて、吸水性も抜群。生産ロットにより様々な色目を生み出す、一期一会のタオルです。
リバイブクロスはオリジナルパッケージ(帯)付でちょっとしたプレゼントにも喜ばれています。
※こちらのシリーズは製品の特性上、生産ロットによって色目が変わります。
【ボニー】
フェアトレードのオーガニックコットンを使用したラインナップ。
異国情緒漂うカラフルなカラーをモダンなヘリンボーン柄に落とし込んだ表面と、シンプル使いもできる裏面の奥深いカラーをお楽しみください。
※本製品はbioReプロジェクトのオーガニックコットンを使用しています。
bioReプロジェクトとは…スイスのRemei社が1991年からインドとタンザニアで行っているオーガニックコットンプロジェクトです。生産利益の一部と寄付金を「bioRe基金」として、生産者と地域を支援しています。
主販売先(順不同)
伊織、エトワール海渡、金沢名鉄丸越百貨店、河淳、キューネット、グリーンスタンプ、コストコホールセールジャパン、再春館製薬所、桜十字病院、シャディ、住友ゴム工業、サザビーリーグ、髙島屋、大日本印刷、東急ハンズ 、ドクターシーラボ、日本通運、ハーモニック、阪急阪神百貨店、バスリエ、三越伊勢丹、ロフト、リンベル、ル・クルーゼ ジャポン、JALUX、LINE Friends Japan 、他
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