"エコファクトリーだからできるキッチンファブリック"
1982年にエプロン・ランチョンマットなどのキッチンファブリックの縫製加工で創業。創業者は、戦死で父を亡くし、戦後の貧しい生活の経験があったことから、創業当時から”もったいない精神”が根強く、節電や資材の無駄遣いにとても気を使っていました。2000年代、まだエコバッグというアイテムがなかった時代に得意先からの要望があり生産することに。社内でエコバッグを作るなら環境に配慮した生産工場でないといけないのでは?と環境問題・地域との連携を強化し、私たちの”もったいない”という言葉が、いつしかSDGsと呼ばれるようになりました。
私たちは、「CO2排出量の数値化・資源の削減・自家発電・裁断出た端切れのアップサイクル・毎月の地域清掃・コロナ禍で累計25,000枚のマスク寄贈・コロナ禍の外出自粛制限でも楽しめるドライブインシアター」など他様々な活動を2000代から継続的に行なっております。そんな中、2021年に環境省からエコアクション21環境大臣賞(金賞)を受賞し今後も更に活動の幅を広げていきます。
そんなエコファクトリーだからできるキッチンファブリック。原料から生産過程までサスティナブルなものづくりにこだわり、未来の環境・食卓にも笑顔になるものづくりを提案します。