発酵とは、発酵させる事で、保存しやすくなり、美味しくなり、栄養素が増える、という人間にとって有益な古来からの人間の知恵による技術です。
玄米酵素は、多くは、美味しくない、消化に悪い、炊飯が面倒と捨てられている米糠・米胚芽を国菌である麹菌で、発酵・培養して製造するアップサイクル商品です。
玄米の有益な栄養素である、γ-オリザノール、ビタミンB群、ビタミンE、ビタミンK、鉄分、葉酸、カルシウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛、GABA、食物繊維、等々は、米糠と米胚芽の部分に、含まれています。
その体に有用な、米糠・米胚芽を、麹菌で発酵・培養し、低温で乾燥させたのが、米糠・米胚芽麹である、玄米酵素です。
米糠・米胚芽を、酵素の力で発酵する事で、保存がしやすくなり、美味しくなり、ビタミン群が強化され、50種類以上の酵素が生み出されます。
独自技術で、低温で乾燥させる事により、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ、SOD活性酸素消去酵素等の酵素を活きたままに、摂取する事を可能にしています。