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古町糀製造所
米どころ新潟の糀甘酒専門店。一杯の甘酒を通して糀と発酵の世界の魅力をお伝えします。
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2009年に米どころ新潟県で創業した日本初の糀甘酒専門店。米由来の自然な甘みを引き出した、ノンアルコール・無加糖の飲料は幅広いお客様に支持されています。
2
四季折々に登場するフレーバー甘酒のラインナップが特徴。年間を通じて15種類以上のアレンジ商品を扱い、甘酒の多様な楽しみ方を提案します。
Brand Owner
ブランドオーナーについて
小畑宏樹
Hiroki Obata
1994年、新潟県出身。東京大学に進学後、「地元新潟」の豊かな自然と食環境を認識し、卒業と同時にUターン。株式会社古町糀製造所の親会社である株式会社NSGホールディングスに入社。
2021年8月より当社の代表取締役を拝命し、糀と発酵の魅力を伝えるべく事業を推進している。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
なぜやっているのか
「米と米糀のみを原料にして作られる糀の甘酒。こんなにも豊かな甘みで身体にも良い飲料が今の時代に広く使われていないのはなぜだろう。」
そんな疑問から立ち上がった糀（麹）甘酒専門ブランドです。
米は言わずもがな日本人の主食。
米糀は古来、日本酒や味噌などの醸造産業に欠かすことの出来ない素材。
いずれも私たちの食生活の土台となって、これを支え続けてきたものです。
創業した2009年当時、まだまだ糀甘酒はマイナーな飲料でした。「甘酒」と聞いて多くの人が想像するのが酒粕から作られる甘酒。
「日本酒の香りがしてクセがある」
「砂糖が入っている」
「古臭い飲み物」
そんなイメージとともに語られることが多い頃でした。
こうじ菌の力を借りて作る糀甘酒は、砂糖を使わずとも豊かな甘みがあり、また全くのノンアルコールで日本酒の香りもしません。
さらに、栄養価に優れていることから「飲む点滴」の呼び名もあり、江戸時代の頃には広く一般庶民にも親しまれる飲料でした。
夏場の栄養補給や産後の肥立ちにも重宝された糀甘酒を、現代の消費者にも豊かな生活に役立てていただくにはどうしたらいいか。
そんな問いから商品作りに取り組み、商いを始めました。
なにをやっているのか
当店のミッション、幅広い方に「甘酒は美味しい」と思っていただく、そんなきっかけを作ることです。
創業の頃に比較すると、糀甘酒も随分認知が広がってきました。大手メーカーも数社が商品を販売し、身近なスーパーやコンビニでも手に取ることが出来るようになったのはだいぶ様変わりしたと感じます。
そうは言ってもまだまだ、口にしたことの無い方の方が多いという肌感を持っています。
甘酒ファンの方のみならず、初めてこれを飲む方にも
「美味しい！また飲みたい。」
そう思っていただけるような商品作りと事業活動を行っています。
甘酒の背景にあるのは「米産業」と「醸造産業（米糀）」。
いずれも豊かな自然環境に支えられる、新潟県の主力産業の一つです。
そしていずれも、近年の食生活の変化や人口減少で先行きが暗く、窮地に立たされている産業でもあります。
これらが姿を変えた糀甘酒を多くの方に届けることは、間接的にこういった産業に寄与することができる。
それも果たしたい役割の一つです。
製品へのこだわり
専門店として４つのこだわりを持って商品作りに取り組んでいます。
１）あっさりしてくどくない甘さ
甘酒の味わいは、原料に使う米糀の種類（どのようなこうじ菌を使って作られたか）によって決まります。
商品開発においては多種の米糀を試し、ただ甘いだけでない、すっきりした飲み口の味わいを完成しました。
２）滑らかで粒感の少ない口当たり
普通に作ると米粒が残ってしまうのは糀甘酒の特質です。当社の製造工程においては、これを潰す工程を加えることで粒感の低減に取り組んでいます。
滑らかな口当たりで、違和感なく召し上がることができます。
３）様々な表情を見せるフレーバー商品
商品ラインナップの特徴は、各種フレーバーを加えた甘酒商品。
糀甘酒は実は様々な素材（果物・野菜・お茶など）とも相性が良く、その味わいにも無限の可能性を秘めています。
生姜甘酒や玄米甘酒はたまに目にするものですが、春夏秋冬で季節感のある製品を販売しています。
春には桜やベリー、夏には桃や梅、秋にはほうじ茶、冬には柚子など、各種商品が目と舌を楽しませます。
４）新潟県産米と、老舗醸造蔵の米糀
米どころ新潟のメーカーとして、もちろん使用する米は県産米。
また、明治期創業の味噌醸造蔵とグループ会社の関係にあり、原料の米糀も当該醸造蔵の職人の手で丁寧に仕込まれているものを使用しています。
どんな方に支持されているのか
主たる顧客層は、30～60代の女性です。
甘酒は「一日一杯」の習慣継続性の高い飲料ですので、一度気に入っていただくとリピート購入の見込みも高いのが一つの特徴。
サプリメントや栄養剤ではなく、一般の食品を使って日々の豊かな生活や家族の健康を守っていきたい。
そのような趣向をお持ちのお客様が多いです。
また、綺麗に整った設えのため贈答用にご利用のお客様も多いです。時期の挨拶品としてのお手土産、母の日や敬老の日の贈り物においては、受け取った方からも嬉しい声をいただいています。
商いの中心は新潟に構える直営店と各種通販サイトがメインになっておりますので、小売店への納入はあまり多くありません。
食品も揃える雑貨セレクトショップや、エステサロン、県内の土産店、などでご活用いただいています。
商品一覧
表示可能な商品がありません
Products
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古町糀製造所
米どころ新潟の糀甘酒専門店。一杯の甘酒を通して糀と発酵の世界の魅力をお伝えします。
1
2009年に米どころ新潟県で創業した日本初の糀甘酒専門店。米由来の自然な甘みを引き出した、ノンアルコール・無加糖の飲料は幅広いお客様に支持されています。
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四季折々に登場するフレーバー甘酒のラインナップが特徴。年間を通じて15種類以上のアレンジ商品を扱い、甘酒の多様な楽しみ方を提案します。
Brand Owner
ブランドオーナーについて
小畑宏樹
Hiroki Obata
1994年、新潟県出身。東京大学に進学後、「地元新潟」の豊かな自然と食環境を認識し、卒業と同時にUターン。株式会社古町糀製造所の親会社である株式会社NSGホールディングスに入社。
2021年8月より当社の代表取締役を拝命し、糀と発酵の魅力を伝えるべく事業を推進している。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
なぜやっているのか
「米と米糀のみを原料にして作られる糀の甘酒。こんなにも豊かな甘みで身体にも良い飲料が今の時代に広く使われていないのはなぜだろう。」
そんな疑問から立ち上がった糀（麹）甘酒専門ブランドです。
米は言わずもがな日本人の主食。
米糀は古来、日本酒や味噌などの醸造産業に欠かすことの出来ない素材。
いずれも私たちの食生活の土台となって、これを支え続けてきたものです。
創業した2009年当時、まだまだ糀甘酒はマイナーな飲料でした。「甘酒」と聞いて多くの人が想像するのが酒粕から作られる甘酒。
「日本酒の香りがしてクセがある」
「砂糖が入っている」
「古臭い飲み物」
そんなイメージとともに語られることが多い頃でした。
こうじ菌の力を借りて作る糀甘酒は、砂糖を使わずとも豊かな甘みがあり、また全くのノンアルコールで日本酒の香りもしません。
さらに、栄養価に優れていることから「飲む点滴」の呼び名もあり、江戸時代の頃には広く一般庶民にも親しまれる飲料でした。
夏場の栄養補給や産後の肥立ちにも重宝された糀甘酒を、現代の消費者にも豊かな生活に役立てていただくにはどうしたらいいか。
そんな問いから商品作りに取り組み、商いを始めました。
なにをやっているのか
当店のミッション、幅広い方に「甘酒は美味しい」と思っていただく、そんなきっかけを作ることです。
創業の頃に比較すると、糀甘酒も随分認知が広がってきました。大手メーカーも数社が商品を販売し、身近なスーパーやコンビニでも手に取ることが出来るようになったのはだいぶ様変わりしたと感じます。
そうは言ってもまだまだ、口にしたことの無い方の方が多いという肌感を持っています。
甘酒ファンの方のみならず、初めてこれを飲む方にも
「美味しい！また飲みたい。」
そう思っていただけるような商品作りと事業活動を行っています。
甘酒の背景にあるのは「米産業」と「醸造産業（米糀）」。
いずれも豊かな自然環境に支えられる、新潟県の主力産業の一つです。
そしていずれも、近年の食生活の変化や人口減少で先行きが暗く、窮地に立たされている産業でもあります。
これらが姿を変えた糀甘酒を多くの方に届けることは、間接的にこういった産業に寄与することができる。
それも果たしたい役割の一つです。
製品へのこだわり
専門店として４つのこだわりを持って商品作りに取り組んでいます。
１）あっさりしてくどくない甘さ
甘酒の味わいは、原料に使う米糀の種類（どのようなこうじ菌を使って作られたか）によって決まります。
商品開発においては多種の米糀を試し、ただ甘いだけでない、すっきりした飲み口の味わいを完成しました。
２）滑らかで粒感の少ない口当たり
普通に作ると米粒が残ってしまうのは糀甘酒の特質です。当社の製造工程においては、これを潰す工程を加えることで粒感の低減に取り組んでいます。
滑らかな口当たりで、違和感なく召し上がることができます。
３）様々な表情を見せるフレーバー商品
商品ラインナップの特徴は、各種フレーバーを加えた甘酒商品。
糀甘酒は実は様々な素材（果物・野菜・お茶など）とも相性が良く、その味わいにも無限の可能性を秘めています。
生姜甘酒や玄米甘酒はたまに目にするものですが、春夏秋冬で季節感のある製品を販売しています。
春には桜やベリー、夏には桃や梅、秋にはほうじ茶、冬には柚子など、各種商品が目と舌を楽しませます。
４）新潟県産米と、老舗醸造蔵の米糀
米どころ新潟のメーカーとして、もちろん使用する米は県産米。
また、明治期創業の味噌醸造蔵とグループ会社の関係にあり、原料の米糀も当該醸造蔵の職人の手で丁寧に仕込まれているものを使用しています。
どんな方に支持されているのか
主たる顧客層は、30～60代の女性です。
甘酒は「一日一杯」の習慣継続性の高い飲料ですので、一度気に入っていただくとリピート購入の見込みも高いのが一つの特徴。
サプリメントや栄養剤ではなく、一般の食品を使って日々の豊かな生活や家族の健康を守っていきたい。
そのような趣向をお持ちのお客様が多いです。
また、綺麗に整った設えのため贈答用にご利用のお客様も多いです。時期の挨拶品としてのお手土産、母の日や敬老の日の贈り物においては、受け取った方からも嬉しい声をいただいています。
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他にはない高品質でユニークな商品を手数料無料・卸売価格で仕入れることができます。
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売れ残ったら返品可能
返品可能期間があるから初めての仕入れでも安心。いろいろなブランドを試してみましょう。
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最大60日間の後払いOK
どなたでも請求書での後払いが可能。もちろん、クレジット払いもOK。
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接客に使えるブランドストーリーや、AIによるレコメンドで「うれる」棚作りをバックアップ。
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