ブランドについて
「皮まで食べられるバナナ」として宮崎県川南町で農薬を一切使わずに栽培しているバナナ農家です。安心・安全のMadeInJapanのバナナとして香港・ドバイへも。
希少な国産バナナ。その中でも南国フルーツのイメージ強い宮崎県で栽培しています。
MadeInJapanの珍しいバナナとして香港やドバイなどの海外へも送っています
農薬を一切使わないことで「皮まで食べても安心。安全なバナナ」としてお子様からお年寄りの方までご利用いただいています。(皮には栄養が豊富に有)
ブランドオーナーについて
内田匡彦
UCHIDA MASAHIKO
福岡生まれ・福岡育ち。先祖代々の土地である宮崎県川南町(今のバナナ栽培の土地)が誰も使われなくなる事を嫌がってこの地で農業(バナナ)をやるために事業を立ち上げて単身で生活中。今はベトナムにて日本式のバナナ栽培ノウハウを使ってバナナ園地を営んでおり、そのバナナを日本へ輸出している。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
元々、この土地が内田家の先祖代々の土地であり、この事業を始める前まではそれが使われずに縁も無くなる寸前であった。父の代までがここで生まれ育ち(本人は学校卒業後に都会へ出てここを離れた)、私自身が別の場所で生まれ育つ、またこの場所に住んでいた祖父母が亡くなってしまい、そういった状況になってしまった。「この場所がなくなるのは嫌だ」という思いから、この場所を使って何かせねばということで家族を置いてこの場所に身を置くことを決めたのが最初の成り立ちです。「じゃあ何をするか」ということで考えることが始まり、人がそう住んではいない田舎なもので「ここに新しいビルを建てるか」とはいかず、元々先祖が行っていた「家畜用」のための小屋と「稲作用」の畑を使わせてもらい「農業」を始めることとした。「なぜバナナだったか」については「珍しい作物の方がやるからには面白い」という半ばふざけた話ではあるが、その計画が始まり土の耕しとハウスの建設が始まることとなった。今回のブランド名の「NEXT716」というのは「今からの新しい時代の農業を」という意味での「NEXT」と「それをこの先祖の土地で作っていることを忘れない」ということを込めて土地の番地である「716」とを合わせたものであります。
「NEXT716」というブランド名の「NEXT(次世代)」感を出すために「他がやっていない作物を」作ることにし、「先祖(716)の土地」の上で営みをさせて頂いていることを忘れないようにこの土地の上にハウスを建てて栽培をスタートさせました。
「国産」であることへの消費者の皆さんからのイメージである「安心・安全」を意識して、そこに「国産バナナ」というのがほとんど栽培している農家さんがいないことを意識して「農薬を一切使わずに」栽培することを心がけています。自然なモノゆえに、そこには必ず虫が寄ってくるものですが、それを駆除するために薬を使わない。手作業で何とかします。そのことによって「皮まで食べて安心・安全なバナナ」として実がなり、それが「皮も使ったSDGSなバナナ」と呼ばれています。
「今まで輸入物のバナナしか選択肢がなかった」という「本当はより良いものを口に入れたい」という方々から声を頂くことが多いです。
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