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imalivechocolate

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48°C以下の低温処理で作る “おいしく　美しく　カラダに優しい“ 乳製品・小麦・大豆フリーのローチョコレート

craft raw chocolate 専門店。imaliveの由来は、I’m alive.”一瞬一瞬を大切に生きたい”という想いから。

海外認定オーガニックフェアトレードの生カカオを使用し、大切な素材の味や栄養素を損なわないために、製造工程のほとんどを手作業にて行っている。

乳製品・保存料・乳化剤・大豆・豆乳・ピーナッツ・小麦は不使用を基本とし、ヴィーガンに対応した美しく美味しいチョコレートを目指す。

Brand Owner

ブランドオーナーについて

大野はるか

HARUKA ONO

幼い頃からチョコレートが大好きで、自分で買うおやつのほとんどがチョコレート。一方で、牛乳が苦手で、いつの間にかチョコレートを含む乳製品全般が苦手になったことから菜食に興味を持つ。20代前半からナチュラルな生活、身体のバランス、自然で生命力溢れた食べ物の素晴らしさを体感し、薬膳やマクロビ、ローフードなど多方面にて学び始め、2013年 imalive chocolateを立ち上げる。

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ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

からだに良くておいしいローチョコレートをつくりたい

きっかけは、2008年にカナダを旅していたときに出会ったローチョコレート。昔からチョコレートが大好きで、学生時代もカバンの中にチョコレート、社会人になっても引き出しにチョコレート。でもだんだんと乳製品が苦手になり、デパ地下で見る美しいチョコレートに魅了されながらも、食べれなくなりました。そんな時に、マクロビなどをもっと学びたくて行ったカナダの当時通っていたローフードのレストランで初めてローチョコレートを食べました。食生活がほぼビーガンである私は、そのときのローチョコレート、ローカカオに感激しました。感覚が研ぎ澄まされ、カカオバターの油脂が重くなくスッと身体に沁み渡り、印象に残るカカオの良い香り。ただ、正直に言うと美味しさは“それほど“でした。「もっと美味しいローチョコレートを食べたい」「ローチョコレートを自分で作りたい」と日本に戻り、様々なショコラティエのワークショップを受講し、会社員をしながら毎日のように夢中になってチョコレートを作りました。作れば作るほど迷路のようで、でもとても魅力的で、今でも変わる事なくカカオを愛し続けています。幼少のころから綺麗な美しいものが大好きで、綺麗で美しいものは人の心を豊かにしてくれると思っています。美しくて美味しく、身体に優しいチョコレートを手に取って欲しいという思いから、imaliveを起ち上げました。カカオという植物を、私の手によって美しく美味しく、光り輝くものへと、心と身体に喜びを与えるものに変える事、それがショコラティエである私の役割だと思っています。宝石のような茶色の光沢あるチョコレートが、食べてくれる方の幸せに繋がればと思いながら、愛するカカオの魅力を最大限に皆様に感じていただけるよう、自分自身でチョコレートを作る幸せを噛み締めながら日々心を込めて作っています。

なにをやっているのか

おいしいローチョコレートのための手間を惜しまない

生カカオとは非加熱・天日乾燥のカカオ。完全な自然体のままでビタミンや鉄などのミネラルが豊富に含まれ、多数の栄養素が含まれるスーパーフードです。しかし加熱してしまうとそれらの栄養素のほとんどは失われてしまいます。そこで、カカオを48°C以下の低温で処理し、ローチョコレートを作るわけです。imaliveでは製造工程のほとんどを手作業で行っています。違いはチョコレートの材料を混ぜ合わせて練る"コンチング"と呼ばれる工程にあります。手作業の場合は少し素材感が残り、コンチングマシン(石臼のようなもの)を使うと舌触りがなめらかなチョコレートに仕上がります。カカオ豆を乾燥させハスキング（皮むき）、テンパリングなども全て手作業で行います。また、甘味料は極力控えキビ糖などパウダーシュガーを極力控えめに使い、非加熱（48°以下）で丁寧に仕上げることによって、その時々のカカオ豆の個性を最大限に引き出し、カカオの栄養素を失わないローチョコレートが出来上がります。飾り付けやチョコレートに含まれるナッツやドライフルーツなどもほとんど自家製のオーガニックなものを浸水・低音ディハイド(乾燥)して使用しています。ナッツを浸水させることは近年広まっていますが、その一番の効果はナッツのもつ発芽する力、生きた酵素を取り入れられることです。また、タンニンや鉄分などの吸収を妨げるフィチン酸を減らし、ナッツ本来の栄養素が増え、ナッツの味が苦味のない芳醇な味に変わります。ベリーやミカンなどの果物も、オーガニックな物をできるだけ自分でドライフードにしています。カカオは国産が手に入らないため、物流にかかるエネルギーコストには悩みもありますが、できるだけエコなものづくりで国内と海外のオーガニック食材の生産者を後押しするチョコレートを作っていきたいと考えています。

製品へのこだわり

カカオは主にエクアドル産、海外認定オーガニックフェアトレードの生カカオを使用しています。フルーツなのでその年の天候や時期によって微妙に味が異なり、使用するカカオ種はその時々で違ってきます。その時のより良いカカオ種をそれに似合う％でお届けいたしますので、様々な風味を感じていただければと思います。水分が少ないので劣化しにくく、冷蔵庫で約4ヵ月〜半年以上、保存していただけます。

raffy-bar・dark or spice (ラフィバ・ダークorスパイス) raw chocolate

ベースは甘さをおさえたピュアなimaliveクラシックローチョコレート。チョコ菓子をイメージして手作業で作り上げました。低温ディハイドをして余分な油分を抜いたカリッと香ばしいナッツやシード、ドライフルーツがゴロゴロ入った贅沢でラフなローチョコレートバーです。ナッツが苦手という方でも「このナッツは苦味や後味がなくて美味しい」と、言われることが多く満足感の高い1枚になっています。ダークの“カカオの芳醇さ“と、スパイスの“魅惑的な香りのフレーバー“2種類からお選びいただけます。

ivory raspberry (アイボリーラズベリー) raw chocolate

きれいなアイボリー色ローチョコレートに、フリーズドライされたラズベリーの赤い実がリズミカルに飾られた、popで可愛いビーガンホワイトチョコレートです。ひとかけかじると、口溶けのよい軽やかな甘さの中に、ラズベリーの酸味がアクセントに効いて、美味しさが広がります。

どんな方に支持されているのか

乳製品・保存料・乳化剤・大豆・豆乳・ピーナッツ・小麦は不使用を基本としていますので、アレルギーをお持ちの方、ビーガン、ベジタリアンの方々も安心して召し上がっていただけます。男女を問わず、ギフトにもご利用いただいています。「乳製品アレルギーをお持ちのお子様が初めてチョコレートを食べられた」「持病で糖質制限があっても美味しいチョコレートが食べられて嬉しい」などの、お声をいただいています。オンラインショップ、全国の飲食店や雑貨店でお取り扱いいただいており、各地のチョコレートフェスなどにも出店しています。