ブランドについて
ファッションの力で海を助ける。使うだけで海の「ごみ」を減らす。 SDGsを身近に感じ人々に楽しく、便利にSDGs活動に参加いただける商品をお届けします。
「PORTRUNKS」を使う事で、環境問題を解決する一歩につながります。
回収された海洋プラスチックゴミをアップサイクルしたSEAQUAL®YARNという糸を使い、ポルトガルの伝統ある機屋「Lemar」社で織った生地で作っています。
使う喜び、着る喜びを感じることでSDGsを身近に感じ人々に楽しく、便利にSDGs活動に参加いただける商品をお届けします。
ブランドオーナーについて
横井 タツヤ
TATSUYA YOKOI
1969年生まれ、京都出身 繊維業界歴33年の「生地マエストロ」としてパリコレ参加などアパレル業界に33年余り携わり数々のブランドと仕事を行う。
2020年 その経験を活かしたモノづくりブランド[ THE SUPERMARKET TOKYO ] を立ち上げ現在も展開中
[RIOT OF COLORS ] 代表
[THE SUPERMARKET TOKYO ] ディレクター
[PORTRUNKS]ディレクター
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
きれいな海を取り戻したいという願い
ポルトガルの機屋Lemar社のアイデンティティともいえる、ポルトガルの海。そこから生まれ80年以上作り織続けられている色とりどりのストライプ布、その素晴らしさに感銘を受け、Lemar社製布の輸入販売を始めました。
今、その海で海洋プラスチック汚染が問題となっています。
Lemar社が出した答えは『自分たちが出来ることから変えていくこと』。それが環境に配慮した布【UPCYCLING MARINE PLASTIC"SEAQUAL FABRIC】の開発でした。これをきっかけにもっとわかりやすくこの素晴らしい布を広めていきたい、自分がかかわる仕事で海をきれいにしたい、その思いから生まれたブランド、それが「PORTRUNKS」です。
ハイクオリティの100%ポストコンシューマー再生ポリエステルのヤーンへ
毎年1200万トンものプラスチック「ごみ」が海に流れ着き、海の生態系や環境に甚大な影響を与えています。75%が海底、25%が海面にあると推測されている海洋プラスチックごみ。
海岸 / 海底 / 海面 / 河川 / 河口などから排出される海のごみは、クリーンアッププログラムによって回収され、素材ごとに分類されます。
選別されたプラスチック部分は洗浄されUPCYCLING MARINE PLASTICへ、そして世界でも稀なエコヤーン(SEAQUAL®YARN) へと生まれ変わります。
生地を無駄にせず、海を助けるバッグ
海洋ゴミを回収、選別した【UPCYCLING MARINE PLASTIC" SEAQUAL®FABRIC"】でカラフルなラインが魅力的なストライプ柄のバッグを作りました。シンプルな2つのマルシェバッグ[MARINE]と[BEACH]は大小の大きさ違いです。
マルシェバッグはその形状からアーチ状の持ち手部分が裁断後大きなハギレとして残り通常廃棄します。その部分を有効利用したのが[PARASOL]と[FLOAT]です。生地を少しでも無駄にしない取り組みのひとつです。
「環境汚染について興味はあるけど、何から始めれば良いかわからなかった」という方も多いと思いますが、このバッグを使うだけでスーパーのレジ袋をもらわずに済むことはもちろん、海のごみを減らす活動に参加することができるのです。
イイ未来を目指し、今を楽しむ全ての人たちへ…
「海を愛し、おしゃれが好き、でもこれからのことを考えると意識してモノを選ぶ必要を感じる。」 そんな大人がターゲットです。ベーシックなネイビーは男性にも持ちやすいと好評です。
世界中の海にあふれてしまったプラスチックごみ。 このままでは、2050年には魚よりプラスチックごみの量の方が多くなる、とさえ言われています。 持続可能な社会や地球を守っていくこと、考えて行動することが必要不可欠な時代です。PORTRUNKSのバッグを使用することで、海洋汚染問題の解決に一歩近づくことができます。
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