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TEMTASOBI GINGER

愛知県豊橋市の古い問屋街にあるジンジャーシロップの製造所。 生姜を軸とした様々なクラフトシロップの製造販売を行なっております。

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TEMTASOBI GINGER

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愛知県豊橋市の古い問屋街にあるジンジャーシロップの製造所。 生姜を軸とした様々なクラフトシロップの製造販売を行なっております。
1
再生医療分野の経験を元に素材の選定から製造工程設計、製造、販売までを一貫して実施。 手仕事による”クラフト”シロップを提供。
2
贈答やアウトドアにも使用可能なガラスボトルタイプや、業務用として利用しやすいパウチタイプなど、様々な用途に使用できるフレーバーやパッケージを用意。
3
製造許可を得た製造所を所有していることから、小ロットによる様々なシロップの製造や提案が可能。

Brand Owner

ブランドオーナーについて

中川清史

NAKAGAWA KIYOFUMI

大阪府出身。 愛知県の再生医療分野のベンチャー企業在籍時にジンジャーシロップの製造販売を行うTEMTASOBI GINGERを創業。 2019年に独立し、本格的に事業展開を開始。 2022年からは製造所がある”水上ビル”を活用した朝市を運営。 2023年に同じく水上ビルのコーヒースタンド”無名coffee stand"の経営を譲渡。 水上ビルを拠点とした活動を展開中。
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ブランドストーリー

なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
なぜやっているのか
”いかに社会に対して良い影響を与えられるか?”の回答として始まったシロップ製造所
 
初めまして。
愛知県豊橋の水上ビルと言われる古い問屋街でジンジャーシロップの製造所を営んでいるTEMTASOBI GINGER(テンタソビジンジャー)と申します。
当製造所に興味を持っていただきありがとうございます。
 
 
2018年8月にジンジャーシロップの製造に特化したブランドとしてスタートしました。
今でこそ”クラフトコーラ”の盛り上がりもあり、認知されつつあるクラフトシロップですが、当時は全国に数ブランド、かつ自前の工房を所有しているブランドは非常に珍しかったように思います。
 
元々は再生医療と言われる分野のベンチャー企業に創業初期から在籍していた関係もあり、様々なことを経験することが出来ました。
ただ、社会に対して大きな影響を与える可能性のある事業である反面、個人としてはその成果が見え難い世界。
 
個人としてもう少し直接的に社会と関わりたい。
会社に10数年在籍している中でその気持ちが徐々に強くなってきました。
 
”ジンジャーシロップ”と”再生医療”。
一見して似ても似つかない両者ではありますが、どちらも人に関わる事業。
”どのように安全性を確保、証明するか?”や”安定的な供給をどのように実現するか”など意外な部分に共通点が多々あります。
 
また、ジンジャーシロップを使ったドリンクとして定番のジンジャーエールは薬剤師などの医療分野の人間が開発したと言われています。
 
 
再生医療という分野に在籍していた人間が製造所を立ち上げる。
という流れは歴史的な文脈としても面白いのでは無いか?
そのような考えから、
 
ジンジャーシロップの製造といった切り口で社会にどのような影響を与えることが出来るか?
 
といった実験的な取り組みとしてTEMTASOBI GINGERを始めることとなりました。
なにをやっているのか
日常に寄り添ったシロップの提案
 
 
TEMTASOBI GINGERで製造しているジンジャーシロップは、通年製造を行なっている”ベーシックライン”と、季節や原材料等の製造条件が整った時にのみ製造を行う”リミテッドライン”の二種類に大きく分けることが出来ます。
 
ベーシックラインは卸売を念頭に、
 
”普段使いが出来るジンジャーシロップ”
”どんな時でもきちんとした品質を確保した上でお届けする”
 
ことを重視したシロップ。
 
創業当時は大量生産品の安価なシロップか、嗜好品としての高価なシロップしか無かった時代。
もう少し日常に寄り添ったシロップを提供したいと考え、特殊な材料や製法を多用せずに、日常と非日常のギリギリ日常側を狙ったシロップとして開発を行いました。
 
 
高知県産の生姜や熊野古道で作られているマイヤーレモンなどを使用しつつも、安定的な供給が可能な製造体制、一定以上の品質を確保するための管理体制を整備し、作り手の顔も見えつつ、創業から変わることの無い味わいを実現していると考えています。
 
結果として、ベーシックラインのシロップは味わいと価格のバランスが非常に良いとの評価を得ており、自分用として日常的に使っていただいている方から、ちょっとしたプレゼントとして利用まで、幅広い方々から支持を得ています。
 
ここ最近、様々なシロップの作り手の方々とお話しする機会が増えているのですが、その中で、
”ベーシックラインの王道的な味わいや佇まいは、古くから自身の手で製造所を運営しているTEMTASOBI GINGERだからこそ表現出来ているのでは?”
といった言葉をいただくことがあります。
 
今後もベーシックラインのシロップは日常に寄り添いつつ、末長く親しんでいただけるシロップとして提供が出来ればと考えています。
製品へのこだわり
TEMTASOBI GINGER SYRUP #01
”自家製ジンジャーエール”という単語を頭に思い浮かべた時に感じる味わいを体現した王道的なシロップです。
幅広い層から支持される味わいとなっているため、ちょっとしたギフトなどにも喜んでいただける味わいとなっています。
 
TEMTASOBI GINGER SYRUP #2
スパイスを効かせた濃厚な味わいのシロップとなります。
ミルクティーで割ってマサラ・チャイとして楽しんでいただくのもおすすめしています。
炭酸で割っていただくとクラフトコーラのようなニュアンスも感じられます。
 
TEMTASOBI GINGER SYRUP #03
マイヤーレモンと唐辛子を効かせたドライなフレーバーとなります。
一口目にマイヤーレモンのジューシーさを感じ、飲むにつれて生姜と唐辛子の辛さを感じる構成としています。
ビールや白ワインなどを使ったカクテルの材料としてもおすすめです。
どんな方に支持されているのか
20代から70代まで年代や性別を問わず、様々な方々からご利用いただいております。
ボトルデザインの部分から興味を持っていただき、実際に飲んでいただいた後にリピーターになっていただく場合が多く、その後プレゼントとしてのご利用に繋がっているように思います。
 
味やデザイン面での支持に加えて、製造所のある地元ではTEMTASOBI GINGERとしての活動(製造所のある商店街を活用した朝市の運営や、若手デザイナーやクリエイターの起用、小規模事業者とのコラボレーションなど)に対しての支持も厚いと感じています。
 
ガラスボトルのタイプはちょっとした手土産やプレゼントとしての利用が多く、大容量のパウチタイプはご自宅や職場で使用されている方が多いように思います。
物販としての卸先は作家物を取り扱う雑貨屋やアウトドアショップがメインとなります。
 
ドリンクとしての利用は、コーヒースタンドやカフェなどの飲食店を中心に、最近は特色のあるノンアルコールドリンクを提供していきたいと考えるクラフトビールのタップルームやビストロやレストランの採用が増えています。
 
 

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1
再生医療分野の経験を元に素材の選定から製造工程設計、製造、販売までを一貫して実施。 手仕事による”クラフト”シロップを提供。
2
贈答やアウトドアにも使用可能なガラスボトルタイプや、業務用として利用しやすいパウチタイプなど、様々な用途に使用できるフレーバーやパッケージを用意。
3
製造許可を得た製造所を所有していることから、小ロットによる様々なシロップの製造や提案が可能。

Brand Owner

ブランドオーナーについて

中川清史

NAKAGAWA KIYOFUMI

大阪府出身。 愛知県の再生医療分野のベンチャー企業在籍時にジンジャーシロップの製造販売を行うTEMTASOBI GINGERを創業。 2019年に独立し、本格的に事業展開を開始。 2022年からは製造所がある”水上ビル”を活用した朝市を運営。 2023年に同じく水上ビルのコーヒースタンド”無名coffee stand"の経営を譲渡。 水上ビルを拠点とした活動を展開中。
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なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
なぜやっているのか
”いかに社会に対して良い影響を与えられるか?”の回答として始まったシロップ製造所
 
初めまして。
愛知県豊橋の水上ビルと言われる古い問屋街でジンジャーシロップの製造所を営んでいるTEMTASOBI GINGER(テンタソビジンジャー)と申します。
当製造所に興味を持っていただきありがとうございます。
 
 
2018年8月にジンジャーシロップの製造に特化したブランドとしてスタートしました。
今でこそ”クラフトコーラ”の盛り上がりもあり、認知されつつあるクラフトシロップですが、当時は全国に数ブランド、かつ自前の工房を所有しているブランドは非常に珍しかったように思います。
 
元々は再生医療と言われる分野のベンチャー企業に創業初期から在籍していた関係もあり、様々なことを経験することが出来ました。
ただ、社会に対して大きな影響を与える可能性のある事業である反面、個人としてはその成果が見え難い世界。
 
個人としてもう少し直接的に社会と関わりたい。
会社に10数年在籍している中でその気持ちが徐々に強くなってきました。
 
”ジンジャーシロップ”と”再生医療”。
一見して似ても似つかない両者ではありますが、どちらも人に関わる事業。
”どのように安全性を確保、証明するか?”や”安定的な供給をどのように実現するか”など意外な部分に共通点が多々あります。
 
また、ジンジャーシロップを使ったドリンクとして定番のジンジャーエールは薬剤師などの医療分野の人間が開発したと言われています。
 
 
再生医療という分野に在籍していた人間が製造所を立ち上げる。
という流れは歴史的な文脈としても面白いのでは無いか?
そのような考えから、
 
ジンジャーシロップの製造といった切り口で社会にどのような影響を与えることが出来るか?
 
といった実験的な取り組みとしてTEMTASOBI GINGERを始めることとなりました。
なにをやっているのか
日常に寄り添ったシロップの提案
 
 
TEMTASOBI GINGERで製造しているジンジャーシロップは、通年製造を行なっている”ベーシックライン”と、季節や原材料等の製造条件が整った時にのみ製造を行う”リミテッドライン”の二種類に大きく分けることが出来ます。
 
ベーシックラインは卸売を念頭に、
 
”普段使いが出来るジンジャーシロップ”
”どんな時でもきちんとした品質を確保した上でお届けする”
 
ことを重視したシロップ。
 
創業当時は大量生産品の安価なシロップか、嗜好品としての高価なシロップしか無かった時代。
もう少し日常に寄り添ったシロップを提供したいと考え、特殊な材料や製法を多用せずに、日常と非日常のギリギリ日常側を狙ったシロップとして開発を行いました。
 
 
高知県産の生姜や熊野古道で作られているマイヤーレモンなどを使用しつつも、安定的な供給が可能な製造体制、一定以上の品質を確保するための管理体制を整備し、作り手の顔も見えつつ、創業から変わることの無い味わいを実現していると考えています。
 
結果として、ベーシックラインのシロップは味わいと価格のバランスが非常に良いとの評価を得ており、自分用として日常的に使っていただいている方から、ちょっとしたプレゼントとして利用まで、幅広い方々から支持を得ています。
 
ここ最近、様々なシロップの作り手の方々とお話しする機会が増えているのですが、その中で、
”ベーシックラインの王道的な味わいや佇まいは、古くから自身の手で製造所を運営しているTEMTASOBI GINGERだからこそ表現出来ているのでは?”
といった言葉をいただくことがあります。
 
今後もベーシックラインのシロップは日常に寄り添いつつ、末長く親しんでいただけるシロップとして提供が出来ればと考えています。
製品へのこだわり
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”自家製ジンジャーエール”という単語を頭に思い浮かべた時に感じる味わいを体現した王道的なシロップです。
幅広い層から支持される味わいとなっているため、ちょっとしたギフトなどにも喜んでいただける味わいとなっています。
 
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スパイスを効かせた濃厚な味わいのシロップとなります。
ミルクティーで割ってマサラ・チャイとして楽しんでいただくのもおすすめしています。
炭酸で割っていただくとクラフトコーラのようなニュアンスも感じられます。
 
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一口目にマイヤーレモンのジューシーさを感じ、飲むにつれて生姜と唐辛子の辛さを感じる構成としています。
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20代から70代まで年代や性別を問わず、様々な方々からご利用いただいております。
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