本当にサステイナブルなビジネスを作るには、JOE’S TEAに関わる全てのサプライチェーンが、正規雇用者を雇い、効率的かつ有利的に運営され、常に最高レベルの商品・サービスを提供することが重要と考えています。
だからJOE’S TEAはスリランカの小さなオーガニックティー農園から自社工場、
ロンドン本社のチームに至るまで、長期間での関係構築に力を入れています。
また、JOE’S TEAの茶葉はスリランカの契約農家から、オークションではなく、直接公平に買付けたもののみを使用しています。
農家が幸せであれば、茶葉のクオリティも良いものになるし、価格を下げてしまえばクオリティはもちろん、彼らの生産性やモチベーションまで下げてしまうことになる。我々のお茶を守るためにも、農場を守るためにも重要な取組みです。
最高のフレーバーを保ちつつ、茶葉の持つ抗酸化作用を最大限に生かすため、
JOE’S TEAの農園は化学薬品・化学肥料・殺虫剤の使用を避けた農法を実行しています。
その知識があるから、彼らは1年を通して土壌や気候変動、害虫や雑草などの問題に
立ち向かいながらも、農薬や化学肥料を使用せずに良質な茶葉を豊かに安定して
収穫することが出来ています。
JOE’S TEAにとって、農園を支援することは一番大切なことで、ブランド創設当初から、
そしてこれからも続けていきます。JOE’S TEAは茶葉やその他の原材料を出来る限り
スリランカから調達し、このビジネスに欠かせない農園を支援しています。