ブランドについて
POOPOOPAPERはぞうのうんちから作られたサスティナブルでユニークな紙製品です!
樹木や化学薬品を使用せずハンドメイドで作られています。
タイのチェンマイにあるプープーペーパーパークでは、珍しい原材料から紙を作り出す工程を体験することができます。
象のうんちとサトウキビやバナナなど植物の繊維、そして食べられる安全な着色料を混ぜ、ほとんどの工程で機械を使わず手作業で紙作りをおこなっています。
プープーパーの可愛らしさがハッピームードを生む!!
POOPOOPAPERについて子供たちと話すと、環境を守るための取り組みなどの話が自然と生まれます。
ブランドオーナーについて
NANAMI WAKAYAMA
私たちのVisionは、人や環境、社会に良い活動をしている人たちを応援し、世の中に沢山の仕事と収入を増やす手助けをすることで、より多くの人が主体性をもった人生を歩むことを応援することです。
運営会社Our Farms株式会社は2015年からネパールで日本産イチゴの生産販売を行っており、もっと世界中のエシカルなものを日本の皆様に知ってもらいたいという思いで、2022年にこのエシカルセレクトショップをオープンしました。
これからも各国の良いものに光を当てて、みなさんに心温まるエシカルな商品を紹介して行きます。 私たちは、沢山の仕事を作っているもの、使い終わったら土に還るもの、人権・労働環境に十分配慮しているもの、大量生産ではなく人の手によって作られているもの、地域の伝統を大事にしているもの、などたくさん紹介していきます。
Our Farms株式会社はPOOPOOPAPERの正規代理店です。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
POOPOOPAPERは、2005年にタイのチェンマイでTunとMichael Flancmanの夫婦によって生まれました。
地元で製紙の経験を持つ彼らは、木材を使わない環境にやさしい紙を作りたいという思いがあり、試行錯誤を繰り返し、辿り着いたのが動物のフンを活用したPOOPOOPAPER。
POOPOOPAPERは、環境に優しいだけではなく、ビルマからタイに移住してきた少数民族の人たちへ、雇用機会を提供しています。
労働許可証やスポンサーシップを手配し、地方政府が提供する手当やサービスを請けるのに必要になるIDカードの取得などで、草の根活動を続けています。
•環境に対する責任–
TunとMichaelは、社会的・環境的責任を果たすことで、環境社会問題解決の一助になりたいという想いがあります
•持続可能性とクリエイティビティの追求–
創造性と情熱に溢れる彼らは、彼らのクリエイティビティを駆使し、誰もが平等な社会と、持続可能なソリューションの実現に貢献したいという想いがあります
•地域社会への貢献–
Tunの母国であるタイの職人の才能を生かし、彼らが得るにふさわしい雇用を生み出したいという想いがあります
POOPOOPAPER™は、象、牛、馬、パンダ、ロバなどのローカルコミュニティで取れる動物のフンから作られた紙を使った手作りの文房具
製紙には木材を使用するのが一般的ですが、POOPOOPAPERは木を使わないので環境に優しい。もちろん無臭です!
POOPOOPAPERのユニークな魔法にかかれば、アーティスティックな仕上がりに!
アメリカ、カナダの有名動物園(サンディエゴ動物園、スミソニアン国立動物園など)でPOOPOOPAPERが販売されています!
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