ブランドについて
Wood 4 Goodは「Wood for Good」という「木で良いモノ」の名の通り、木を通して生活のモノコトを提案していくブランドです。
生命感を感じさせる木目に革・布などの異素材や色彩を取り入れ、「自分の好きな木のモノ」を楽しめる文具や雑貨を提案しています。
毎日使って行くことで、徐々に自分に馴染み、愛着がわき、生活の中に違和感なく存在する事で、「好きな木のモノ」になっていく商品です。
生産は、日本製にこだわり、ベビー用品を手がける木工所で製造しています。 赤ちゃんが触っても大丈夫なほど優しい手触りな商品作りを心がけています。
ブランドオーナーについて
原貿易株式会社
Hara Trading Co.,Ltd.
当社は、生活雑貨・キッズファミリー用品を展開する繊維商社です。
神奈川県および横浜市のSDGsパートナーである原貿易として、SDGsに配慮した商品・ソリューションを提供しています。
詳しくは、当社HPをご参照ください。
www.harabo.co.jp
社名:原貿易株式会社(HARA TRADING CO., LTD.)
住所:〒221-0841 横浜市神奈川区松本町4-33-1
設立:1955年(昭和30年)7月16日
資本金:20,000,000円
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
「木でいいコト」「木でいいモノ」
〜Wood 4 Good〜
当社は、百貨店、大手ベビー専門店向けのベビー用品の開発を手掛けています。
ベビー用品を企画販売している中でご縁のあった木製品のデザイナーから日本の林業に関する課題をお聞きする機会がありました。
日本は、国土の約70%近くが森林です。それにも関わらず日本の木材自給率は30%程度です。
様々な要因はありますが、山林地域が過疎化、高齢化をしており、林業に従事する方々の減少が大きな要因ではないかと我々は考えています。
これは、1960年頃から外国産材や輸入の木製品が入ってきたことで、国産材の需要が減り、仕事が徐々に減少してしまったことが一因と捉えています。
そこで当社では、これまでの商品開発、販売の経験を活かし、新たな木製品のブランドを立ち上げ、販売していくことで少しでも日本の林業に貢献できるのではないかと考えました。
木製品を販売していくことで、少しづつでも仕事を循環させて、従事する方々を繋いでいければと思っています。
そうすることによって、人も木も循環し、環境を守っていくことに少しでも貢献できるよう「Wood 4 Good」を立ち上げました。
木と異素材を組み合わせることをデザインのテーマにしています。
そのため、通常の木製品のデザインとは違い、組み合わせるためにデザイナーと木工職人、異素材の職人とが何度も何度も打ち合わせや施策を重ねて完成しています。
現在は、福島県南会津の木工所で生産しています。
普段は、小物家具や仏具をはじめ、ベビー用品を手がける木工所です。
赤ちゃんが口に入れても問題がないような商品作りを普段から心がけているので、本製品の手触りもとても優しい風合いに仕上がっています。
お仕事のアイテムにこだわりを持っている方。
木の製品が好きで、木の温もりを感じたい方。
SDGsに関心のある方。
他の人と被らない、新しいアイテムを探している方。
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