ブランドについて
「調える香り」
hana to miは、香りから心・体・環境のつながりを考えてホリスティックな観点からアプローチすることでナチュラルで健やかな状態を目指します。
六種(むくさ)のアロマ
平安時代から紡がれる古き良き和の香り「六種の薫物」にならい、和洋の精油をブレンドし現代の日本人に合ったアロマテラピーを提案しています。
Dgs Phytreatを運営する植物療法士の梅屋香織氏がhana to miオリジナル処方のプロダクトを通して健やかな心と体に導くメソッドをお伝えします。
ブランドオーナーについて
株式会社フレーバーライフ社
Flavor Life co.,ltd.
自然からの贈り物「精油」、アロマテラピーを通して、「香り」のある生活を創り、すべての人がすこやかに暮らせる「生活環境創造提案」を限りなく続けていくアロマテラピー総合企業を目指してまいります。
私は、精油とは大自然からの贈り物、大切なひとしずくだと思っています。
例えばダマスクローズオットーの場合、精油1滴(0.05ml)を採油するのに、ダマスクローズ約50本分(250グラム)、1リットルを採油するのには約5トンの花びらが必要と言われています。貴重な大自然からのプレゼントだからこそ、私たち人間の生活を豊かにしてくれるのです。そんな貴重な精油ですから、私たちは心を込めて使っていきたいと思います。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
和精油と呼ばれる日本原産のエッセンシャルオイルの良さをもっと知って頂きたいという願いから「hana to mi(ハナトミ)」というブランドがスタートしました。
柚子は、食品として日本にとどまらず、海外でもすでにメジャーとなっていますが、
みかんやレモンなど柑橘大国である日本では柑橘類の精油も豊富です。
また同じように森林大国でもある日本では、ヒノキやヒバ、スギ、マツなどの木材も貴重な資源であり、精油も採れます。
フランスやイギリスなど海外が原産であるラベンダー系にも日本独特の品種が存在します。
そしてこれら日本産の精油にも海外の精油と同じく効果効能があり、日本の地に育まれたハーブや植物は、この地で育った日本人の心や体にに自然と馴染むのです。
そんな和精油とアロマテラピーと呼ばれる洋精油を絶妙なブレンドを施し、
自然と手に取りたくなる、自然と落ち着いてくる、自然と元気になる香りを生活の中で感じるアイテムとしてご提案しています。
使用されている和精油は、食品として販売されない規格外の実や木材の端材となるチップなど廃棄されてしまう素材から丁寧に抽出された精油を使用しています。
~植物療法士の梅屋香織さん監修によるアロマブレンドやハーブの調合~
大学で薬学を学び薬剤師として従事したのち、いかにして健康を維持していくかを重視するようになり、アロマテラピーや東洋医学を経てフランスで植物療法を学ぶ。パリの老舗薬草店エルボリストリデュパレロワイヤルに勤務し、現在はコンセプトドラッグストア「ドラッグストアフィトリート」にて、本格的植物療法による個人相談、アトリエ、セミナー、執筆等を行っています。
ライフスタイルショップ、インテリアショップ、セレクトショップ、アロマテラピーサロン、ヘアーサロンなどリアル店舗を中心に展開頂いております。
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