日本の伝統や職人技と科学の力と出会いセラプルを創出。主成分となる『天然ヒト型セラミド』は、麹菌や醤油粕の製造残渣を有効活用し、付加価値の高い素材で資源循環に貢献。 2019年環境大臣賞受賞。
世界初の天然由来(醤油の発酵粕エシカル成分)のヒト型セラミドと出会い、2015年ラスベガスの展示会をプロデュースする。 1年に10万トンも排出され、醸造発酵の醤油粕から抽出された特許成分。日本の脂質研究所が特許を取得したフリーセラミド。
世界で初めて人の肌と同じ分子構造で作られ純度が90%と高く、角質層のセラミド本来の働きをサポートすることで、肌バリア機能やエイジンケアの効果がある。保水力は合成ヒト型セラミドの3倍、天然植物セラミドの15倍。自身の敏感な肌を自ら利用し変化をパネルで再現。高価な原料であるが、脂質研究所の監修によりセラプルブランドが実現。そこから調合が難しい成分を使い、何度も試作を重ねたラグジュアリーオイルセラムが誕生する。