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Autentico.Peru

ペルー、アンデスに暮らす先住民と協力して、本当に美しいアルパカやウールの製品を手作りしているブランドです 長く愛用していただける製品作りが私たちのモットーです

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Autentico.Peru

ペルー、アンデスに暮らす先住民と協力して、本当に美しいアルパカやウールの製品を手作りしているブランドです 長く愛用していただける製品作りが私たちのモットーです
1
ペルーの素材を、ペルーの先住民たちがすべて手作りしています。一緒に仕事をしながら彼らが抱えている貧困や生活環境の改善に取り組んでいます。
2
一緒に仕事を始めて今年で10年になり、品質の向上及び安定が図れ、編み手・織り手メンバーが10人から70人に増え、卸販売ができる体制が整いました。
3
アルパカは軽く、暖かく、蒸れにくく、毛玉ができにくいので、よい状態で長くご愛用いただける優れた素材です。

Brand Owner

ブランドオーナーについて

イマイナホコ

Nahoko IMAI

2010年7月に地元静岡市葵区にフェアトレードショップTeebomを開業。開業に備え、渡州しシドニー大学大学院で社会企業について学ぶ。 約18年の海外滞在経験を活かし、ペルー、インド、スリランカなどのグループとフェアトレードのオリジナルの商品作りを行っている。 『継続は力なり』という言葉が好き。リスクをチャレンジに置き換え、失敗しても続けることをモットーとしている! 国立静岡大学非常勤講師、アフガニスタン復興支援特定認定NPO法人カレーズの会理事。
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ブランドストーリー

なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
なぜやっているのか
5年間のOL生活を中断して、青年海外協力隊の一員としてスリランカに赴任したのは私が27歳の時でした。
 
田舎の村に配属され、村人たちの要望に応えようと現金収入を得られるための小さなプロジェクトを始めました。パッチワークやキルティングの教室をお寺の一角を借りて行い、できたものを都市部へ販売に行くという行商です。今から30年も前のことですが、当時はパッチワークもキルティングもスリランカでは珍しく、とてもよく売れ、小さなプロジェクトはよいスタートが切れました。それもつかの間、卸先のお店が私たちが作ったものをすべてコピーして販売を始めたのです。「もう、いらないよ」と言われた時の衝撃は今でも覚えています。それでも、まねされないようにいい商品を作ろうと皆で頑張り、新しい卸先も増やし何とか続けました。村の女性たちだけで続けられる仕組みを整えて帰国したのですが、実際私がいなくなると、商品を買い取ってもらえなくなり、無理な値引きを強要される、商品を納めても代金を支払ってもらえない状況になり、継続できなくなってしまいました。
 
 
村の女性たちは私にこう言いました。『ミスがいた時は、お店の人はミスだから取引をしたんだよ。私たちは田舎者で、貧乏で、無学で、英語も話せない、だから仕方ないんだよ』と。私はこの『仕方ない・・・』という言葉を彼女たちが使わなくてもいいようにしたい。そんな思いを持ちながら約20年途上国で仕事をしてきました。
 
 
長年お世話になった開発途上国の小さな生産者とパートナーシップによってモノづくりをすることで、『仕方ない・・・』が『仕方なくない!』に変えられるようと、シドニー大学大学院で社会企業について学びました。そして、2010年7月から、皆が幸せになれるような仕組み&モノづくりをペルーの小さな生産者たちと実践しています。
なにをやっているのか
『飽きが来ず長く使える本物を提供したい』
 
この目標を実践するためには、私の考えを理解し、二人三脚でともに走ってくれるパートナーが必要です。大学院在学中に200以上のフェアトレードグループにアンケートを行った際に、最も真摯に対応してくれたのがペルーのリマにあるパートナーグループでした。
 
言葉、文化、育った環境すべてが異なり、しかも会ったこともない状況で、信頼関係を構築していくためには、まず、私のことを先方に知って信頼してもらう必要があります。製品作りを始める前に、私がどんな人で、どんな考えを持っていて、どんなことをしようとしているかについてたくさん話しました。そしてパートナーグループのこともたくさん話してもらいました。
 
でも、実際仕事を始めると思ったようにはいきません。最初に依頼した試作品は、半年以上かかって届きましたが、とても販売できる状態ではありませんでした。そこから1つ1つ課題を改善していく作業に入りました、1つ修正すると、その前に修正したところが元に戻ってしまう、そんなことを繰り返し、最初の試作品が本作品になるまで3年かかりました。途中、「Nahokoの仕事はやり直しばかりでもうやりたくない」と職人がギブアップ。私は、日本を、日本人を知ってもらうために、コーディネーターのMariaを日本に招聘しました。その時、Mariaが私に『日本の商品は、長くいい状態で使うための工夫がされている。街も人も、みな美しい』と!その言葉を聞いて「これで何とかなる」と、私は確信しました。
 
 
 
 
 
 
最初の製品ができるまでに3年を費やしたおかげで、その後、少しずつ商品数、商品種類を増やしてきいました。ペルーのパートナーグループを仕事を始めて今年で12年目になります。最初はメンバーが10人でしたが、今では70人まで増え、晴れて卸販売を始める体制が整いました。
 
 
製品へのこだわり
アルパカや羊毛ウールなどのペルー産の天然素材を用い、ペルーの職人たちが手仕事により1点1点丁寧に仕上げた完成品をフェアトレードにより輸入しています。
 
 
 
ブランド名のAuenticoはスペイン語で、『本物の』とか『正真正銘の』という意味です。長い間、一緒に暮らしているアルパカや羊の特性を熟知している先住民たちが、彼らの持っているスキルを活かしながら、日本のマーケットに必要な仕様を加えて作り上げています。
 
『シンプルでベーシック』
標高4000mの高地に住むアルパカはとてもハイテク!
・ストロー状の毛は暖かくて蒸れにくい
・毛玉ができにくいので、毛玉取りの必要がなく、摩耗しにくい
・薄くて軽い
・特にベビーアルパカはシルクのような質感でチクチクしにくい
 
などの特性を生かした手編み、手織りのお品は、長くご愛用いただけるので飽きの来ないシンプルでベーシックなデザインを心がけています
 
『色へのこだわり』
色って、購入するときの大切なファクター!身に着けているものの色で気分が変わりますよね。きれいな色遣い、組み合わせにこだわっています。環境・人への安心・安全にも配慮した自然由来の染料、アゾフリー染料を使用しています。
 
『海外ものらしさも!』
クスコの女性たちが伝統柄のウールの織物を作ってくれています。植物染料を使い、自らのアイデンティティを示す伝統柄はとてもハイセンス!日本にはない色柄をアクセントに用いたバッグや服飾小物はちょっとハイセンスな装いに!
どんな方に支持されているのか
静岡の実店舗や自店のオンラインショップでこれまで販売をしてきました。購入層は8割が女性。20代~70代と幅広い層に支持されています。また、ご自身用やギフト用にリピート購入してくださる方がとても多いです。
 
マフラーやネックウォーマーなどは、羊毛ウールだとチクチクして苦手なので・・・というお客様がお求めくださるケースも多いです。
 
また秋冬物として販売をしていますが、蒸れにくいのと薄手なので夏場のエアコン対策としてご利用くださっているお客様もいらっしゃいます。
 

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ペルー、アンデスに暮らす先住民と協力して、本当に美しいアルパカやウールの製品を手作りしているブランドです 長く愛用していただける製品作りが私たちのモットーです
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ペルーの素材を、ペルーの先住民たちがすべて手作りしています。一緒に仕事をしながら彼らが抱えている貧困や生活環境の改善に取り組んでいます。
2
一緒に仕事を始めて今年で10年になり、品質の向上及び安定が図れ、編み手・織り手メンバーが10人から70人に増え、卸販売ができる体制が整いました。
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アルパカは軽く、暖かく、蒸れにくく、毛玉ができにくいので、よい状態で長くご愛用いただける優れた素材です。

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イマイナホコ

Nahoko IMAI

2010年7月に地元静岡市葵区にフェアトレードショップTeebomを開業。開業に備え、渡州しシドニー大学大学院で社会企業について学ぶ。 約18年の海外滞在経験を活かし、ペルー、インド、スリランカなどのグループとフェアトレードのオリジナルの商品作りを行っている。 『継続は力なり』という言葉が好き。リスクをチャレンジに置き換え、失敗しても続けることをモットーとしている! 国立静岡大学非常勤講師、アフガニスタン復興支援特定認定NPO法人カレーズの会理事。
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なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
なぜやっているのか
5年間のOL生活を中断して、青年海外協力隊の一員としてスリランカに赴任したのは私が27歳の時でした。
 
田舎の村に配属され、村人たちの要望に応えようと現金収入を得られるための小さなプロジェクトを始めました。パッチワークやキルティングの教室をお寺の一角を借りて行い、できたものを都市部へ販売に行くという行商です。今から30年も前のことですが、当時はパッチワークもキルティングもスリランカでは珍しく、とてもよく売れ、小さなプロジェクトはよいスタートが切れました。それもつかの間、卸先のお店が私たちが作ったものをすべてコピーして販売を始めたのです。「もう、いらないよ」と言われた時の衝撃は今でも覚えています。それでも、まねされないようにいい商品を作ろうと皆で頑張り、新しい卸先も増やし何とか続けました。村の女性たちだけで続けられる仕組みを整えて帰国したのですが、実際私がいなくなると、商品を買い取ってもらえなくなり、無理な値引きを強要される、商品を納めても代金を支払ってもらえない状況になり、継続できなくなってしまいました。
 
 
村の女性たちは私にこう言いました。『ミスがいた時は、お店の人はミスだから取引をしたんだよ。私たちは田舎者で、貧乏で、無学で、英語も話せない、だから仕方ないんだよ』と。私はこの『仕方ない・・・』という言葉を彼女たちが使わなくてもいいようにしたい。そんな思いを持ちながら約20年途上国で仕事をしてきました。
 
 
長年お世話になった開発途上国の小さな生産者とパートナーシップによってモノづくりをすることで、『仕方ない・・・』が『仕方なくない!』に変えられるようと、シドニー大学大学院で社会企業について学びました。そして、2010年7月から、皆が幸せになれるような仕組み&モノづくりをペルーの小さな生産者たちと実践しています。
なにをやっているのか
『飽きが来ず長く使える本物を提供したい』
 
この目標を実践するためには、私の考えを理解し、二人三脚でともに走ってくれるパートナーが必要です。大学院在学中に200以上のフェアトレードグループにアンケートを行った際に、最も真摯に対応してくれたのがペルーのリマにあるパートナーグループでした。
 
言葉、文化、育った環境すべてが異なり、しかも会ったこともない状況で、信頼関係を構築していくためには、まず、私のことを先方に知って信頼してもらう必要があります。製品作りを始める前に、私がどんな人で、どんな考えを持っていて、どんなことをしようとしているかについてたくさん話しました。そしてパートナーグループのこともたくさん話してもらいました。
 
でも、実際仕事を始めると思ったようにはいきません。最初に依頼した試作品は、半年以上かかって届きましたが、とても販売できる状態ではありませんでした。そこから1つ1つ課題を改善していく作業に入りました、1つ修正すると、その前に修正したところが元に戻ってしまう、そんなことを繰り返し、最初の試作品が本作品になるまで3年かかりました。途中、「Nahokoの仕事はやり直しばかりでもうやりたくない」と職人がギブアップ。私は、日本を、日本人を知ってもらうために、コーディネーターのMariaを日本に招聘しました。その時、Mariaが私に『日本の商品は、長くいい状態で使うための工夫がされている。街も人も、みな美しい』と!その言葉を聞いて「これで何とかなる」と、私は確信しました。
 
 
 
 
 
 
最初の製品ができるまでに3年を費やしたおかげで、その後、少しずつ商品数、商品種類を増やしてきいました。ペルーのパートナーグループを仕事を始めて今年で12年目になります。最初はメンバーが10人でしたが、今では70人まで増え、晴れて卸販売を始める体制が整いました。
 
 
製品へのこだわり
アルパカや羊毛ウールなどのペルー産の天然素材を用い、ペルーの職人たちが手仕事により1点1点丁寧に仕上げた完成品をフェアトレードにより輸入しています。
 
 
 
ブランド名のAuenticoはスペイン語で、『本物の』とか『正真正銘の』という意味です。長い間、一緒に暮らしているアルパカや羊の特性を熟知している先住民たちが、彼らの持っているスキルを活かしながら、日本のマーケットに必要な仕様を加えて作り上げています。
 
『シンプルでベーシック』
標高4000mの高地に住むアルパカはとてもハイテク!
・ストロー状の毛は暖かくて蒸れにくい
・毛玉ができにくいので、毛玉取りの必要がなく、摩耗しにくい
・薄くて軽い
・特にベビーアルパカはシルクのような質感でチクチクしにくい
 
などの特性を生かした手編み、手織りのお品は、長くご愛用いただけるので飽きの来ないシンプルでベーシックなデザインを心がけています
 
『色へのこだわり』
色って、購入するときの大切なファクター!身に着けているものの色で気分が変わりますよね。きれいな色遣い、組み合わせにこだわっています。環境・人への安心・安全にも配慮した自然由来の染料、アゾフリー染料を使用しています。
 
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クスコの女性たちが伝統柄のウールの織物を作ってくれています。植物染料を使い、自らのアイデンティティを示す伝統柄はとてもハイセンス!日本にはない色柄をアクセントに用いたバッグや服飾小物はちょっとハイセンスな装いに!
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