「目指したのは製品としての完成度の高さ」
どの商品にも一貫して貫いているのは、「道具としての使いやすさ」と「工芸品としての美しい佇まい」を両立させる事。
バッグ・財布・小物などあくまで日常的に使用する道具です、機能性を損なわずに最大限の美しさを表現するように試行錯誤しながら完成させています。
【西陣織がま口長財布with京組紐ストラップ】
財布としての機能性、工芸品としての美しさ、全てが高次元で組み合わさった日本の職人魂が感じられる長財布。京都を代表する伝統工芸「西陣織」と「京組紐」を組み合わせました。取り外し可能にしていますが、取って付けたようなチグハグさが皆無なのは、西陣織と京組紐の柄・配色に至るまで全てオリジナルで仕上げたから。
【西陣織シェル型コスメポーチ・京組紐引手】
超精細な西陣織の生地を使った、約50gと驚きの軽さを実現した超軽量ポーチ。味気ない金属のファスナー引手を京組紐引手に変更しているので、持ち易く開け閉めし易いユニバーサルデザイン。一見迷彩に見える西陣織の生地は良く見るとグレンチェックに迷彩が乗っており、西陣織の技術の高さが遺憾なく発揮された生地に仕上がっています。
【西陣織がま口マスクケース・抗菌・抗ウイルス加工】
令和の必需品「マスクケース」をAtelier Kyoto Nishijinが手掛けるとこうなります。テーブルに置くだけで様になる美しい西陣織のファッション性と、「抗菌・抗ウイルス」加工の裏地を使用した安心感、これ以上ない高機能マスクケースです。