sugatakatachi

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おだやかで着ごころよいもの、無骨だけど魅力あるもの、そんな身に纏う善きスガタカタチをオトナタチに向けて提案するブランドです。

ふわり、さらり、な肌触りのコンフォータブルシルエットボディに、ユーロヴィンテージワーク＆ミリタリーなどのラフなディテールを適量乗せて仕上げています。

さまざまなトレンドやカルチャーを通り抜けてきたオトナが肩の力を抜いて着ることのできるデイリーウェアです。

Brand Owner

ブランドオーナーについて

有限会社ビーエックス

bx.co.,ltd

1999年に設立。ヨーロッパのヴィンテージミリタリーウェア、スポーツウェアの買付や小売、卸販売でスタート。ヨーロッパ各地での買付で得た知識やノウハウを活かし、現在は、「ユーロヴィンテージワーク」「ユーロミリタリー」「クラックアウトドア」の３つのテーマを中心に独自の切り口で、メンズ、ウィメンズのオリジナル自社ブランドの企画生産、小売、卸販売を行なっています。

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ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

「ユーロヴィンテージワーク＆ミリタリーを肩の力を抜いて着れるデイリーウェアに」というテーマを掲げ、2017年SSより、世代を越えてずっと愛用できるようなアイテムを発信し続けているウィメンズブランド、sugatakatachi。

ヨーロッパのヴィンテージワークウェアやミリタリーウェアの買付で、ヨーロッパ各所へ何度も出向く中でみえてきたアイディアでした。

なにをやっているのか

東欧ヨーロッパのさまざまな職人が着ていたワークウェア、野良着などをベースにし、あまり出回っていない希少なディティール、シルエットなどを探し当て、さらにオリジナルの発想をミックスさせながら現代のサイジングにすることで、ブランド独自の世界観を作り上げてきました。

ハードになりがちなユーロワークウェアやミリタリーウェアのディテールを、匠に散りばめることで、無骨ながらどこか惹かれるスガタに。肌感を大切にしながら選びぬかれた生地は、体にすっと馴染みノンストレスなカタチのアイテムに昇華されています。

どちらかというと一着一着を長く着れるようにと、仕立てにはとても気を配っています。生産は主に日本国内で行っており、良質な仕立て、細かなディテールの再現化などブランドのポリシーに合うパートナーを厳選し、信頼関係を築き作り上げてきました。

製品へのこだわり

short anorak parka

ナチュラルな風合い、タフな印象でありながら、ドライタッチな肌触りのコットンリネン生地を使用したフーディースモック。ヨーロッパの羊飼いが着ていたスモックにインスパイアされ、袖口リブやバックにギャザーを入れてボリューム感のあるシルエットがポイントになっています。身巾もたっぷりととり、フロントのカンガルーポケットも大きめに。ポケットの淵には、ベンチレーションの菊穴をデザイン。

bi-color baker pants

フロントポケットとウエスト部分をバイカラーにした切替パンツ。生地には、ヴィンテージ加工がされたコットンポプリンを使用。適度なハリと軽さで着心地よく、ワイドながらストンと綺麗に落ちる美シルエット。バックのWポケットもポイント。

craftsman shirt coat

ハンドワッシャーを施した、ソフトでふっくらとした風合いのいいシワ感と、洗いざらし感のあるコットン100％の素材を使用した、ヴィンテージワークロングシャツ。胸元のおおきなポケットが特徴的で、衿ぐりと裾に配色のテープを巻き、こだわりのある１枚に仕上げました。前を開けて羽織っても、閉めてチュニックシャツとしても着用できます。

どんな方に支持されているのか

ターゲット層は、30~40代女性を中心に、ファッションに限らず、自分の生き方、ライフスタイル、趣味、趣向などなにかしらにこだわりを持ちながら生きているオトナタチ。

現在では、国内外のセレクトショップに自社ブランドの卸販売を行なっており、デザイン、カルチャー、音楽、映画、建築、アート、美術関係に関わる方、他とは少し違ったものを求める方々へハマりやすく、着心地を重視される方はもちろん、一着を長く大切に着たい方へもおすすめです。