かばおのノート_自分だけの白紙の手帳
かばおのノートはテキトーフォーミーの最初のプロダクトです。誕生したきっかけは、私が「自分が使いたいバレットジャーナル用のノートがほしい」と思ったから。
注意力散漫でマルチタスクが苦手、時間を読むのも下手で迷惑かけてばっかり。そのくせやりたいことやアイデアはあふれ出てきて、毎日の思考も行動もとっ散らかったまんま。
そんな私が「しんどくないバレットジャーナル」のお供に、自社の製本技術を分解して新たに生み出したのがかばおのノートです。
・自分を「枠」にはめないための印刷レス
・フラットにも360度にも開くはじめての製本法を採用
・見たことのないノートの角はオリジナルのナナメカット
・小さな手でも扱いやすい、本と同じ四六判サイズ
・真っ白は緊張しちゃうから、淡いクリーム色の本文用紙
無理せず、偽らず、気持ちよく快適に毎日使えること。
仕様にも素材にも、それらに重点を置いてつくりました。
かばおのカード_自分を見つめ直す問いかけカード
かばおのノートとセットで使ってほしい「かばおのカード」は、かばおからの24の問いかけ一つひとつ、自分のペースで導き出した答えることで、内観・内省を図るツールです。
ノートに書き出すことで「自分が何を大切にして生きていくのが自分にとって幸せなのだろう?」=「テキトーフォーミー」に気づくきっかけとなります。
ノートとのセットはギフトにもおすすめのパッケージです。
かばおのカードに使用している紙は本づくりの現場から出た紙出(しで)と呼ばれる端材だったり、カードの形状は本を買ったときについてくる売上カードと呼ばれる付属物のそれです。
ところどころに「製本屋」のエッセンスが散りばめられているのが、テキトーフォーミーのプロダクトデザインのこだわりでもあったりします。