「40年続く無農薬栽培のへちまづくり」
わたしたち、へちまここちは、40年間、農薬を一切使わず育てている安心なへちまを提供しています。
今から約40年前、全国的に村おこし町おこしが叫ばれ、
一村一品運動が盛んな時期に、大島町(現在射水市)を代表する特産物を作ろうと有志が集まり、
ヘチマ生産の取り組みが始まりました。
当初は栽培技術も販路も確立されていない中、まさに手探りの状態でしたが、
農薬などを一切使わずに育てた へちまをお届けしたいとの思いから、
当初から現在に至るまで農薬を一切使わずにひとつひとつ手間をかけて大切に育ててきました。
へちまここち工房のへちまには生産者の愛情がたっぷりと注がれています。
自社農場で農薬を使用せず、自家採取の種からへちまを育ててきた畑には、
多くの有益な微生物がへちまの生育を助け、良質なへちまを供給してくれています。