カンタの循環を良くする事で、伝統技術の継承や、村の女性の自立支援へと繋げていきたい
2011年に初めて訪れたバングラデシュで出合った伝統布【カンタ】
カンタは昔から花嫁道具として親しまれている伝統布で、使い古したヴィンテージサリーを数枚重ね
上から手刺繍で縫い合わせたもの。
私は一瞬でカンタの魅力の虜になったと同時にカンタの可能性をものすごく感じた。
その反面、カンタを生産している村の工房の現状は問題は山積みでした。
もっとたくさんの方にカンタの魅力を知ってもらい、より良い循環が生まれれ伝統技術の継承はもちろん、村の女性の自立支援にも繋がる!
そう確信し、2022年6月にカンタブランドamAra(アマラ)を立ち上げました。