MIRATOAMI

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少量生産

女性リーダーシップ

ソーシャルグッド

国産・農薬、化学肥料不使用・在来種の作物を大切にします。

日本の伝統文化（日本の心）を未来へ繋ぎます

Brand Owner

ブランドオーナーについて

中村明茶花

NAKAMURA ASAKA

姉妹でブランドを立ち上げる。妹。日本民俗芸能継承歴30年。２０代前半のころの体調不良がキッカケとなり、日本の食養に身体と心を救われ、健康を取り戻す。“日本人の身体には日本の自然のチカラが一番合っている”ことを実感し、日本のご先祖様の知恵を学ぶ中で日本の伝統茶と出会う。

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ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

国外からの物流が盛んになり情報が無限に入ってくる今の時代。「良い」とされるものに囲まれ情報に振り回されてしまう中で「本当に自分にとって良いもの、合っているものは何か？」を考えるとき、私たちは今一度シンプルな原点に立ち戻ることを大切にしました。

過去に私たち自身も冷え性や生理痛・肌の不調や様々な身体のトラブルに、たくさん悩まされ、海外のものや流行りのもの、「良い」と言われるものを色々試す中で出逢った、ある有名元気おばあちゃんの

「人間は自然の一部なんだよ。あなたは日本人なんだから日本のものを食べて飲みなさい！」

の一言をきっかけに農家さんのお手伝いに行き始め、米作りを手伝い、味噌やぬか床を作り日本の伝統食を見直す中で出逢った『日本の民間で愛されて飲まれ続けてきた伝統茶』たち。

それがミラトアミがプロデュースする伝統茶です。

日本の土地の実りを原材料にしたお茶はみるみる私たちの不調を改善させていきました。そして、食の原点である農作業に関わる中で志の高い農家さんたちと出会うことが出来ました。

「自分がつくるものがお人様の人生を左右するから、ちゃんとしたものをつくりたい」

そう言って心を込めてお米作りをされている素晴らしい農家さんたち。日本では既に数%をきっている貴重な無農薬の米農家さんを応援したい。そして農家さんの人を想う心意気や、日本の美しい昔ながらの田んぼの風景や自然環境日本人に必要なお米のチカラ。そして未来へ繋げたい「日本の心」をミラトアミは大切にしていきたいと思います。

なにをやっているのか

未来へ繋ぎたい日本の伝統的なものをリブライディング

日本の伝統的なものをカッコよく、そして忙しい現代の方にも気軽に日常に取り入れていただける形を探しました。私たちが出会ったころの伝統茶は３０分ほどかけて煮出すものがほとんどで、現代の方には届きにくい形でした。それをパウダーやTバッグの形にし、パッケージもスタイリッシュにリブライディング。沢山の方の日常に取り入れていただいています。

いのち（生命）を大切にする農家さんたちと日本の自然環境を守るために協働しています。

原材料は農薬、化学肥料不使用の農産物を使用し、在来種の作物を大切にしています。また、パッケージを環境に負担の少ないものを使用しSDGｓ（持続可能な）開発目標を支援しています。

農薬を使用しない田畑は生物多様性を守ることになり地球に暮ら私たちと全ての生き物が“お互いがもたらしている恩恵を守る”ということに繋がります。

製品へのこだわり

安心安全、子供からご年配の方まで飲みやすい

ノンカフェインで農薬や化学肥料を使用しない農家さんと協働し原料からこだわり作っています。朝一番の飲み物としても、夜寝る前にも飲んでいただけます。

〇お米コーヒー（黒焼き玄米茶）　ノンカフェイン

江戸時代ごろまで飲まれていた伝統茶。古来は薬屋の代わりに黒焼き屋（黒焼きとは様々な作物を炭にすること）が各地にあり、“玄米の黒焼き”として親しまれていました。普段、玄米をなかなか取り入れられない方にも、飲み物として飲めるエネルギーの高い伝統茶です。コーヒーのような満足感もあり、コーヒーが好きすぎてセーブしたい方や、コーヒーが苦手な方にも飲みやすい味わい。深い玄米茶のような味。パウダータイプとTバッグタイプがあります。

〇マコモティー（真菰）　ノンカフェイン

古来より神社の神事に欠かせない植物で、出雲大社のしめ縄や、由緒ある九州地方の神社では真菰が育つ池をあえて作られていたほどです。ケガをした動物が真菰のそばで身体の傷を癒したり、人々の身体の浄化としても使われていました。縄文時代にも主食で食べられていた形跡が見つかりました。コーン茶や、クセの無いルイボスティーのような味わいです。身体の中をスッキリさせたいときにオススメです。伝統茶の形状はTバッグタイプになります。