Sturgeon-LOHAS(スタージョンロハス)の目指すもの
Sturgeonはチョウザメ、LOHASは「Lifestyles of Health and Sustainability」の略語で、健康的で持続可能な生活様式。
自然環境に優しいアクアポニックスによるスタージョン(チョウザメ)養殖とクレソン水耕栽培を通じて持続可能な社会を目指していきたい。という想いをこめてスタージョンロハスを事業名としました。地域の一員として新しい農業や陸上養殖の発展と、健康で豊かな地域社会の実現に貢献してまいります。
奇跡的な自然の恵みと30年の養殖技術で、本来のクオリティを引き出す
養殖適地を探し求めて半年以上、最後にたどり着いたのが大台町神滝地区の始神川上流。”神”が二つもついている!なんとこの清流水は、チョウザメの体液と同じpH値。まさに奇跡としか言いようがない。
アクアポニックスを応用
アクアポニックスの仕組みは、養殖している魚の排泄物をバクテリアが植物の栄養素に分解し、植物はそれを養分として成長します。その際、植物が天然の浄化装置の役目を果たし、奇麗になった水が再び魚の水槽へと戻るという循環型システム。
この仕組みを応用し、30年以上の養殖経験で培った独自技術を融合することで進化させました。
さらに、高精度ろ過器や紫外線殺菌装置等による水質管理、衛生管理を徹底。
また、必須脂肪酸オメガ3を特殊配合したオリジナル餌料による飼育管理をおこなうことで、スタージョン本来のハイクオリティな身質と、際立つフレッシュ・キャビアのクリーミーさを引き出します。