全ての女性に新しい生理用品の選択肢を。
フルムーンガールのアイディアを思いついたのは台湾生まれの台湾人ヴァネッサ。
2018年、28才の時に台湾で初めて台湾製のタンポン会社をつくりました。
「女性に生理がなければ人類は滅びてたでしょ」というヴァネッサ。だからこそ生理は尊いものとして、そして女性が生理そのものを楽しめるような、そんなグッズを創りたいというのが彼女の夢でした。
そんなヴァネッサと一緒にこれまでにない月経カップの形をつくったのが、デザイナーのユアン。20代と30代の女性たちが全ての女性たちのために開発したのがフルムーンガールです。
2015年にアイデアをWEBで発表すると、クラウドファンディングですぐに資金が集まりました。多くの女性が、アジア人女性の新しいカップを求めていたのです。多くの女性たちの思いがフルムーンガールには込められています。