アパレル産業で使用されている水の量が余りにも多く、また、本当に水を必要としている地域には十分な供給が行われていないという世界の現状を変えたいという思いからPure Wasteは誕生しました。
1kg の綿花栽培の為には、11,000Lもの水が使われると言われています。これは人が1年間に飲む水の量のおよそ9倍にも値します。
また、バージンコットンを染めて1枚のTシャツを作るには、およそ2,700Lもの水が必要とも言われています。
Pure Wasteは、リサイクルコットンを採用することで新たな綿花栽培の必要性を無くし、新たな染色の必要性も無くします。
こうすることで貴重な水資源の使用を減らし、未来の子供たちに残していくことがPure Wasteというブランドが掲げるミッションの核になっています。