美容にも心にも効く、アーユルヴェーダの取り入れ方を提案したい
創業者の一人である田口がコスメの商品企画とトレーナーの仕事についていたとき、「コスメだけで綺麗になれる」と、お客様に錯覚させてしまっているコスメメーカーが多いと感じていました。もちろん、コスメにも効果はありますが、その効果を最大限に発揮するためには、毎日のケアを取り入れることが大事だということをお客様に伝えたいと考えるようになりました。幼いころから母の影響でアーユルヴェーダを生活に取り入れていたことも影響して、「アーユルヴェーダとコスメを融合すれば、ライフスタイルから変わって本当の綺麗を手にしてもらうことができるのでは」と考え、ブランドを立ち上げることを思い描きます。
一方の三野村は、コピーライターとして広告業界に従事。激務によってある日突然、難聴になってしまいました。
そこで、友人の日本人初の男性アーユルヴェーダ・ドクターに相談したところ、「それはヴァータが上がっているから、このオイルでケアして、スパイスはこれをとって…」と、教えられ、すぐに実践したところ、とても自分に合っていて体調はみるみるうちに回復。あまりの簡単さに驚き、アーユルヴェーダの魅力を実感しました。
二人でアーユルヴェーダが根付く土地、スリランカや南インドへ何度も足を運び、その効果を実際に体感し、帰国後もアーユルヴェーダの理論を学び続け、アーユルヴェーダアドバイザーという資格を取得しました。アーユルヴェーダの効果を体感してきた二人だからこそ、お客様それぞれに合ったライフスタイルのご提案までできるという強みがあります。