ブランドについて
自転車、バイク、徒歩、様々な移動をレザーアイテムで楽しく着飾るブランドです。
革の持つ機能性とファッション性を活かしたアイテムで、外出時の移動が楽しくなる。そんなアクティブライフをおしゃれに演出いたします。
創業60年以上なる革資材メーカーから生まれました。様々な革に触れてきた経験からその革がより良く輝ける製品づくりを心掛けています。
made in Osaka「CuirVelo」の商品はすべて大阪大国町にある自社工房にて作られております。
ブランドオーナーについて
三ツ川佑士
MITSUKAWA YUJI
モノづくりが好きで10代のころから工業用ミシンでカバンを作り始める。アパレル資材メーカー(株)フジリュウに入社し、初めて本革に触れ、その表現力に魅せられ自身でレザーブランド「CuirVelo」を立ち上げる。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
モノづくりの喜びを伝えたい。
メンバーそれぞれが、それぞれの革の業界に携わり経験を積んできました。
その中で見えてくること、それは業界の衰退化。
グローバルになっていく社会。産業革命は「物づくり」から
AIやロボットといった「MONOづくり」になっています。
すでに成熟したモノづくり産業。
私たちの業界は「作ってなんぼ」の世界。革新は、コストダウンが一番でした。そんな状況で後継者は育ちません。というより後継させたいと思わないでしょう。海外との価格差に負け、どんどんと減っていく工場に職人。それでも掌を使い、五感で感じつくる「モノづくり」には、喜びがあり、楽しみがあります。だからこそ、このモノづくり産業の価値を高め、職人が次の世代へと胸を張ってつないで行ける環境を作らなければなりません。
古臭く、泥臭い仕事です。
でもその匂いを忘れたくありません。人間臭さ溢れるものづくりを支えていく、そんなブランドになりたいと思います。
移動を楽しくする
通勤、通学、旅etc...自転車やバイク、車に徒歩など。様々な場所へ様々な移動手段があり、家を出た瞬間からアウトドアが始まります。「移動が面倒」ではなく、「移動が楽しみ」と思えるそんなアイテムを生み出していきます。
すべて自社工房による製造
CuirVeloのアイテムは、企画から製造まですべてを革の職人である自分たちの手で行っております。使用する革選びから、その革が製品になることを考え企画しています。どれだけ高価な革を使用しても、良い製品になるとは限りません。その製品に合った革を使用することが、より良い製品が出来上がる道だと考えております。
また、自分たちで作ったものだからこそ、自分たちで修理することも可能です。長く愛用していただけるようアフターサポートにも力を入れております。
カバンと財布が一つになるDUOシリーズ
カバンに財布が取り付けできることでカバンから財布を探したり、取り出す動作が無くなります。またカバンから直接お支払いをする感覚から「カバンが財布で財布がカバン!?」といったキャッチフレーズで多くの方からご支持いただいております。
DUOサコッシュ
ちょっとしたお出かけやサイクリングにちょうどいサコッシュサイズ
リトルポストマン
ガバッと口が開く郵便屋さんのカバンをイメージしたショルダーバッグ
ぶら下げる財布「BLUR(ブラー)」
お財布+鍵を超コンパクトに設計。入れずにぶら下げる。常に身に着ける財布はアクセサリー感覚でアウトドアにも最適のアイテムです。
年齢は40~50代が多く、男女比は6:4程でユニセックスにご使用いただいています。男性の方からカワイイとご支持いただいたことや、男性が使用してての女性受けが良いといった感想も聞かれました。
物を大切にする、経年を楽しむといった、物に愛着をもってご使用される方々が多いように感じられます。
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