農家さんの応援!そして私たちには農地はもちろん地球を守る責任があるから。
沖縄生まれのNaoとニュージーランド生まれのGlenn。
生まれ育った大好きな国を大切にしたいという想い!
マヌカハニーとの出会いは、当時ニュージーランドで同じ町に住む養蜂家との出会いがキッカケでした。
通常、⼩規模の養蜂家は採取したハチミツを⼤⼿に卸しておりますが、ある時期から価格を買い叩かれることが多くなったことから困って相談を受けたことがマヌカハニーとの出会いです。
私たちは、彼らの養蜂場を訪ね、業務内容を視察し、養蜂に対する思いを聞かせてもらい、実際作っているマヌカハニーを⾷べてみたところ、クセが全くなくとても美味しく感動しました。
その時にマヌカハニーの素晴らしさに共感し、魅⼒に取り憑かれました。
また私(Nao)の実家は、昔農業を営んでいたことがあり、農業が楽ではないことを体感してきました。
そして、Glennは琉球⼤学の農業経済で修⼠課程を取得しております。
亜熱帯の沖縄は害⾍や台⾵が多く、農家さんの苦労が報われないことを間近で肌で感じてきました。
私たちは、決して楽ではない環境下で農業を営む農家さんの役に⽴ちたい、地域や社会貢献、⼤好きな沖縄の農地を守る活動がしたい。という想いがずっとあり、ニュージーランドのマヌカハニーとの沖縄フルーツとフュージョン(融合)させることで実現できるのでは!と、リンクしたのがきっかけです。