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harapecolab

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子育て経験から、手早く簡単に華やかなテーブルコーディネートが楽しめるグッズを提案。汎用性が高く、片付けが楽、優れた収納性にこだわりました。

大好きな宝石の形を和菓子琥珀糖に落とし込みました。手切りの技、造形力に磨きをかけ、手に取った方に感動を与えるデザインを試行錯誤しました。手仕事の輝きを世界に。

Brand Owner

ブランドオーナーについて

野尻知美

ノジリトモミ

静岡生まれ。大工の家に生まれ育った影響で、大学で空間デザインや建築を学ぶ。不動産業、外資系製薬会社セールス&マーケティングなどを経て夫の転勤と共に2009年より東京から福岡へ移住。 2012年よりケータリング活動を開始。3人の子育てをしながら「アートなフードであそぶ」をテーマにテーブルを彩るグッズのデザイン開発販売や、美しいお菓子「こうぶつヲカシ」や「宝石のカッサータ」を企画開発販売、全国へ発送している。2019年に法人化「メルティングポットハラペコラボ株式会社」設立。2020年に南区大池に福岡店、2022年に大阪市堀江に大阪店をオープン。子育て中のラボメンバーが才能を充分に発揮し、やりがいを持ったモノづくりやサービスの向上を生み出す環境を整え、日々楽しんで仕事しています。

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ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

子育て中だからこそ気軽に楽しく美しい食卓の重要性を感じ事業を始めました。まず、美味しいものが大好きなこと、大学で空間デザインを学んだことがこの仕事に向かう大きな原動力です。子育てをしながらの起業だったので、同じ立場の女性たちが福岡という地方都市からクリエイティブなモノづくりの発信をして、ビジネスとして成立し、良い雇用を生み出す事を目標に日々励んでいます。

なにをやっているのか

「ArtなFoodであそぶ」をコンセプトに、食とアートの融合を楽しんでいただけるご提案をしています。代表作の鉱物みたいなお菓子「こうぶつヲカシ」（琥珀糖）や「宝石のカッサータ」（アイスケーキ）、OBENTOの販売。自宅でも簡単に食とアートを楽しんでもらうための「オリジナルグッズ」を制作。お客様それぞれのご要望にあわせたケータリングやカフェの運営をしています。

製品へのこだわり

【こうぶつヲカシ（琥珀糖）】

ヲカシは古語で「風情がある、愛おしい」という意味、その言葉を名前に込めました。こうぶつヲカシ（琥珀糖）は全て手切りしておりひとつとして同じ形のものはなく、色鮮やかで本物と見間違う程の出来栄えを目指しています。味にもこだわり口に運んだ時の食感と風味にも驚いていただきたいです。

【宝石のカッサータ】

その「こうぶつヲカシ」とイタリアのアイスケーキ「カッサータ」との掛け合わせで出来たのが「宝石のカッサータ」。リコッタチーズの酸味と琥珀糖の甘味がバランス良くマッチし、ナッツとドライフルーツがアクセントになり一口ごとに違う食感を生み出しでいます。カットした断面がステンドグラスのように透けて美しい逸品です。定番のプレーン味と、旬の素材を取り入れた期間限定のお味でご提案しています。お手軽なカップ入りも水晶クラスターで彩ってご準備しております。

【ArtFoodグッズ】

誰でもいつでも一瞬で「ARTなFOODであそぶ」ことができる、ArtFoodグッズを制作しています。

はじめに制作したのは、誰でもハラペコラボのサラダロードのようなケータリングを自宅で手軽にできるようにと開発したのが1枚で食卓を彩ることができる「サラダロードシート」です。

それを使いやすくラップのようにカットして使えるようにしたのが「ペコロール」です。こちらはお菓子を包んだり、サンドウィッチを包んだり敷くだけでなく、包んで使用してもらえ使い方の幅がひろがりました。

「アートフードプレート」は、額縁をモチーフにしたプラスチック素材のプレートで繰り返し洗って使える素材なので、日常にも喜ばれるうえに、アウトドアシーンでも持ち運びが便利に。

横から見ると薄いプレートですが、上から見ると額縁に彩られたおしゃれな演出が。何を乗せてもオシャレなテーブルコーディネートが出来ます。

どんな方に支持されているのか

30代・40代の女性を中心に、贈答用に選ばれることが多いです。もちろん男性のお客様もギフトとして購入されるかたが多くいらっしゃいます。結婚のお祝い、お返し、お誕生日、結婚記念日、職場での感謝の品、記念品などさまざまな晴れの日で利用される声を多くいただいております。

最近では、ご自分のご褒美お菓子として購入される方や、お子様がキラキラしたお菓子を求められて来ることも。こうぶつヲカシカットワークショップを開催すると、お子様が多数参加され、自由研究のように楽しまれる姿を見ることができます。ただ食べて楽しむだけでなく、創作することの喜びも提供し続けていきたいと思います。