バングラデシュ職人の想いを革製品を使う人達へお届けしたい
BLUE SINCERE(ブルーシンシア)は岡山県岡山市で創業者が五万円を握りしめて立ち上げたバッグ、小物 をつくるジェンダーレスブランドです。創業当時の屋号は、まごころ屋で、当時から変わらぬ「お客様へ期待値以上のサービスを」をモットーに運営して参りました。
元々は、中国の複数の工場で生産していましたが「 誰が作っているのかがわからない製品を、お客様へ届けてしまっている 」「 ブランドの認知度が高くなりお客様へ支持いただいているにも関わらず、職人さんの生活が豊かになっているのかがわからない 」などの、事業構造への疑問から生産国をアジア最貧国の一つのバングラデシュに切り替え、現地に自社工房を立ち上げました。
わたしたちは、「ブランドの発展とともに、バングラデシュの社会問題を解決する」
というブランドを運営する上での理念を掲げ、その土地の素材の可能性を追求し、時代を越えて受け継がれていく世界観をもったアイテムを世界へ発信しています。
現在ではECサイトだけでの販売にも関わらず、多くのお客様の信頼を得て、自社サイトをはじめ国内主要ECサイトなどでたくさんの嬉しいお声をいただき徐々に支持されてきています。