ブランドについて
フルーツや野菜をアップサイクルした植物性レザーアイテムを展開するライフスタイルブランド。
素材には廃棄リンゴ由来のイタリアンアップルレザー「アップルスキン」を採用。
デザイン性・機能性にもこだわり、長く飽きずに使えるアイテム展開。
エコな梱包材。アイテムごとにCO2排出量の目安「カーボンフットプリント」を明記。
ブランドオーナーについて
唐沢海斗
Kaito Karasawa
1991年生まれ、栃木県出身。米国にある州立大学を卒業後、大手人材派遣会社に勤務。2018年、日本初ヴィーガンファッションのオンラインストア事業で起業。 2021年、植物性由来のレザーを使ったレザーブランド「LOVST TOKYO」を展開。「愛を持って(LO+ve)多様性(Vegan/Variety)を一番に(1ST)に尊重できる文化を東京(TOKYO)から発信していく」ことを掲げ、活動の幅を広げている
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
代表の唐沢自身が当初は「ヴィーガン」に対して否定的であったネガティブな原体験を反面教師に、多様な価値観への理解や持続可能なライフスタイルに対する動機付けを身近なファッションを通して実現したいとブランドファッション事業に着手。また、動物にも環境にも配慮した「アップルレザー」のような植物由来のヴィーガンレザーを用いた商品を展開し、畜産業に起因する環境問題の解決を目指す。
世界観: ファッション性だけではなく「どうしてアップルレザーを用いた商品を届けるのか?」その意図をわかりやすくコンテンツとして発信するように心がけているブランドです。
デザイン: リンゴを第一想起させるような象徴的なデザインと丸みのあるシルエットやステッチなどが特徴的な商品を展開している。
【アップルレザーについて】
商品の素材に用いている「アップルスキン(アップルレザー)」の原料には、廃棄されるリンゴジュースの絞りかすをアップサイクリングしたリンゴ由来のバイオ成分が20%~30%ほど含まれています。これは本来であれば100%石油を使用しているヴィーガンレザーに対して、石油樹脂の含有率を減らしているため、素材の生産時や廃棄時の二酸化炭素排出を減らすことができています。また、動物性のレザーと比較すると約7倍ほどCo2排出が少ないです。
エシカル・サステナブルに関心がある20代後半〜40代の女性のお客様が多く、「サステナブルなアイテムでデザイン性が高いものを探していました!」という声がよく聞かれます。
一方で、ユニセックスや年齢も問わず使えるアイテムも展開しています。
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