ブランドについて
遊び心とエレガントさを兼ね揃えたデンマークのアクセサリー。カラフルなエナメルが施されており、原材料のスターリングシルバーにはリサイクルシルバーを使用しています
2012年に設立。オーナーでもあるMarie Rantzauが全てのデザインを手掛けており、製品はタイの工場で手作りで作られています。
ブランド名の由来になったカラフルなエナメルが施されているのが特徴ですが、シーズンごとにかわるカラフルな化粧箱やショッパーのデザインも目を惹きます。
サスティナブルなモノづくりに力を入れており、使用する原材料だけでなく、生産者の労働環境などにも配慮しています。
ブランドオーナーについて
マリー・ランツァウ
Marie Rantzau
ブランドのオーナーでありデザイナーでもある彼女は、世界中を旅する中でユニークなジュエリー素材に出会ったことがブランド創設のきっかけとなりました。何かを作ることが大好きだった彼女は独学でアクセサリー作りを始めました。伝統的に、デンマークのジュエリーは無彩色で、自然の産物のありのままの状態を表現するものが多いのですが、 マリー ・ランツァウはこの伝統を継承しつつ、ミニマルやシンプルさに少しカラーでアクセントを加え、「色」を大事にしたユニークなデザインを作りだしています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
ENAMEL Copenhagenは2012年にデンマーク・コペンハーゲンでオーナーでありデザイナーでもあるMarie Rantzauによって設立されたブランドです。
Marieが世界中を旅する中で様々なユニークな素材に出会ったことで、彼女のアクセサリー作りが始まりました。
元々はブランド名の由来となったエナメルが使用された小さなビーズショップからスタートし、現在は世界17の国で販売されるアクセサリーブランドへと成長しました。そのため、今でもENAMEL Copenhagenのアクセアリーには留め金部分やモチーフにカラフルなエナメルが施されています。
"CREATE JOY THROUGH BEAUTIFUL DESIGN"
「美しいデザインを通じて喜びを生み出すこと」がENAMEL Copenhagenの目的です。
「喜び」はENAMEL Copenhagenが表現するものの本質です。美しいデザインを通じて喜びを生み出すだけでなく、喜びがすべてのワークフローの一部になることを目指しています。
また、カラフルなデザインからも見られる様に「色」はENAMEL Copenhagenにとって最も大切であり、「色が喜びをもたらす」という信念がデザインにとって不可欠な要素となっています。
デザインの多くは、アクセサリーの原産地でもあるアジアからインスピレーションを得ており、新商品は年4回発表されます。
製品は全て、長年の信頼があるタイの工場で手作りされています。そのため、高品質でありながらも手に取りやすい価格帯です。
また、持続可能な企業であるために、以下の点にも取り組んでいます。
- 製品に使用されているシルバーの 88% はリサイクルです。2024年には100%を目指しています。(現在は製品によってリサイクルシルバーの含有率が異なります。)
- 包装の削減
- 100%リサイクルポリ袋の使用
- 詳細性と透明性の向上に重点を置き、グローバル・レポーティング・イニシアチブ(GRI)基準に基づいて年次サステナビリティレポートを作成しています。
- SMETA 基準に準拠するサプライヤーと取引しています。
幅広い年代の方からご支持いただいていますが、30~40代がコアターゲット。日本国内では実店舗での取り扱いはまだまだ少なく、POP UPにも取り組んでいます。ご購入者様からはやはりブランドの特徴である「カラフルなエナメルが目を惹いて可愛い」とお声をいただきます。
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